『美を愉しむ』
日展彫刻家審査員、京都教育大学名誉教授
木代 喜司様
本日は、ゲストスピーカーに木代喜司先生をお迎えし、芸術の秋にふさわしい例会となりました。
先生の京都学芸大学時代の作品から日展作品に至るまで数々の作品を、スクリーンにて拝見させていただきました。
美術の世界に入られたきっかけは、幼少期から絵を描くことが好きであったということ。
そして、高校時代にロダンの迫力ある作品に魅了され、京都学芸大学彫刻課へ入学後、松田尚之先生の大変厳しい指導のもと、彫刻を学ばれました。
木代先生の作品は、楽しみながら作られるのと同時に、世界の社会事情等で苦しんでおられる方を救いたいという思いが表現されており、「母と子」をテーマにした作品をはじめ、どの作品を見ても、やさしく、ほっこりとした気持になりました。
木代先生の彫刻作品は、JR藤森駅前、藤森神社、御香宮他多数の場所へ寄贈されておりますので、まだご覧になっておられない方は、是非、一度足を運んでみてください。
木代喜司先生、本日は誠にありがとうございました。
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10月6日週報
日展彫刻家審査員、京都教育大学名誉教授
木代 喜司様
本日は、ゲストスピーカーに木代喜司先生をお迎えし、芸術の秋にふさわしい例会となりました。
先生の京都学芸大学時代の作品から日展作品に至るまで数々の作品を、スクリーンにて拝見させていただきました。
美術の世界に入られたきっかけは、幼少期から絵を描くことが好きであったということ。
そして、高校時代にロダンの迫力ある作品に魅了され、京都学芸大学彫刻課へ入学後、松田尚之先生の大変厳しい指導のもと、彫刻を学ばれました。
木代先生の作品は、楽しみながら作られるのと同時に、世界の社会事情等で苦しんでおられる方を救いたいという思いが表現されており、「母と子」をテーマにした作品をはじめ、どの作品を見ても、やさしく、ほっこりとした気持になりました。
木代先生の彫刻作品は、JR藤森駅前、藤森神社、御香宮他多数の場所へ寄贈されておりますので、まだご覧になっておられない方は、是非、一度足を運んでみてください。
木代喜司先生、本日は誠にありがとうございました。
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10月6日週報