"「ニュース女子」をBPOが強く批判「重大な倫理違反」"を火曜日の「深層深入り!〇ノ門ニュース」で取り上げた。
BPOの意見の一部を紹介
「・・・傷病者を収容した救急車が徐行運転を開始して間もないT橋で、抗議活動側の人が救急車に対して手を上げて合図し救急車に停止してもらい、誰を搬送しているのかを確認したことがあった。救急車が停止した時間は数十秒であった。この事実が救急車を止めたと誤解された可能性がある」
S経新聞より
今年1月2日の東京MXテレビ「ニュース女子」で、沖縄県のアメリカ軍ヘリパット建設を巡り反対運動を特集し、VTRでその様子を放送した。
「日当をもらってる?」などのテロップ表現を使って紹介したほか、反対派による救急車の運行妨害などを事実として伝えていました。
検証委員会は沖縄で現地調査を行い、救急車の妨害や日当支払いなどの事実に裏付けがないと判断。MXの担当者が編集途中の内容しか主張していないことも判断し、意見書で複数の放送倫理上の問題が含まれていると指摘しました。
この件に関して作家H氏は16日、自身のツイッターで「BPOによれば、患者を搬送している救急車を数十秒止めても止めたことにならないらしい」とつぶやかれている。
「だって止めてるじゃないのー」とA本氏も。
反対派は誰を搬送しているのかをなぜ確認するのか?
その説明がないじゃないか!
そもそも救急車を停止させることなどあってはならない。
誰を搬送していても反対派に止める権利なし!