蘭々のブログ

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特別対談スペシャル

2018-08-07 17:03:17 | ネット

今朝の「真相深入り!虎ノ門ニュース」は、作家H氏とジャーナリストS氏。

「真相深入り夏祭り」と題し、第一弾は特別対談スペシャル。

事前収録したものを放送しました。

 

 

 

<本番前の立ち話>

秋に「日本史の本」もHさん、満を持して発売になられますんで。(司会O氏)

すごく楽しみ。大事な時に大事な本が出ると思いますよ。だって、世界は後で話ますけど本当に変わってる。

日本が良く考えなきゃいけない時に、Hさんの歴史の本が出るのってすごくいいことだと思う。(S氏)

平成の最後にね。(H氏)

ホント、ホント、素晴らしい。(S氏)

私も、自分の本の宣伝じゃないですけど、今回、歴史を書くということで、改めて「古代から現代までの日本史」をもう一回勉強し直したんですよ。

勉強し直して色んなことを思ったんですが、一言で言うと「スゴイ国だ!」と「この国はスゴイ!」と

僕自身も日本で生まれて、日本で育って、日本が大好きですけど、改めて、これはハッキリ言いまして「世界最高の民族」です。(H氏)

おおおーッ。(司会O氏)

私もね、全く同感。そこが気がづかないのが残念だけれども、本当に日本のような民族と日本のような国はないんです。

ものすごく融和的で受け入れているんです。とても穏やかで勇気があって。(S氏)

今、そこが逆にいくつかの国に悪用されてる。ただ、僕はもし歴史に最大のイフがあるとしたら、「もし地球に世界に日本という国がなかったら、この世界は恐ろしいことになってた」と思います。(H氏)

そこまでおっしゃられますか。(司会O氏)

だからね、これからの地球社会にとって、日本がとっても大事なんですよ。20世紀の混沌とした世界、弱肉強食の世界、これを日本が何とかそれを是正して食い止めたんですよ。

有名な1921年の初めて「国際連盟」が出来た時に、国際連盟の規約の中に「人種差別はやめよう。この規約を入れてくれ」と日本が頑張った。

日本が何とかこの規約を入れようと色んな国に計って入れようとした。多数決になって11対5で「入れよう」ということになったんですよ。

ところが、議長国アメリカが反対した。「こういう大事な事は全会一致じゃないと決められない」とアメリカが反対して潰した。

世界で最初に「人種差別やめよう」と言ったのは日本なんですよ。どこの国も言わなかったんです。日本が初めて言った。

アメリカが反対した理由はいくつかある。当たり前ですよ。アメリカは当時1920年代は、黒人に対する「公民権」ないんですよ。(H氏)

ええ。そうですもんね。(司会O氏)

アメリカはあんな自由な国と言ってますけど、もう黒人に対する差別が酷かったし、一応、選挙権は与えるんですが、選挙権与えても実質には選挙権与えてなかったと一緒なんです。

というのは、「黒人はアホやから選挙権与えてたらアカンやろ」ということで、黒人にはテストやらしたんですよ。知能テストやらして「一定の点数取らないと選挙権やらないよ」こういう制度なんです。(H氏)

でもね、今も同じような国がお隣中国にあるじゃないですか。「農民戸籍」と「都市戸籍」

事実上、これは撤廃しますと言ったけど、地方自治体に任せてしまって、「農民戸籍の人達は人間扱いされていない」と言ってもいいですよ。(S氏)

全く人間扱いされてません。1000年前の暮らししてますからね。

尚且つ、中国は「経済大国や。アメリカに次ぐ世界第二位の経済大国や」言ってます。例えば「GDPなんか日本の倍や」と偉そうなこと言ってますが、人口は日本の何十倍ですよ。(H氏)

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

そうですね。単純に計算すると。(司会O氏)

これ、割ったらえらいことになる。僕らが「割ったらえらい貧乏やな」言うと、急に「そうなんです。貧乏なんです。だからODAちょーだい」ってね。

ズルイよね。偉そうに「日本なんや」言っときながら、「そんな経済大国か。じゃあODA要らんな」(H氏)

使い分けがね。(司会O氏)

「何十億で割ったら貧しいんですわ。お金ちょーだい」。ズルイよね、これ。(H氏)

ずるいですねぇー。(笑)(S氏)

ということで、歴史に根差して現代まで貫くお話を徹底的にお願い申し上げたいと思います。(司会O氏)

 

 

 

 

《いま日本で起きている問題の元凶》

侵犯されるがまま?国防問題

 

1853年ペリーが日本に来た。彼によって日本は開国されて行く。

ペリーを褒める記念碑には「ペリー提督のお陰で日本は開国しました」

これは全く違う話。彼が日本に来る時に、「彼らは我々とは違う人種である」。我々と言うのはいわゆる「白人」。

「我々とは人種が違うから外交政策は適用しなくてよろしい。日本人は野蛮で執念深くて恨みを忘れない民族だから、彼らには力をもって対処するのが一番いい

人種差別の思考をもろに出して書いた人が代表として来た。黒船4隻、日本人が見たこともない大きな船で来た。(S氏)

日本人を恫喝したんですよね。(H氏)

船の甲板の上で軍楽マーチを演奏して、砲艦外交。こういったことから、我々とアメリカの第1回の開港があったということは頭に入れておかなければいけない。(S氏)

 

今の日本も本当に危ないところに立たされてる。(S氏)

150年前の我々の先人たちは必死の努力で欧米の圧力を跳ねのけた。今回、私たちが本当に危なくなった時に僕らの世代が果たしてそれを跳ねのけられるのかどうか?間違えるとエライことになりますよね。(H氏)

今、そのことを少数ながら問題提起する人がいても、メディアが取り上げない。

ネットを見てる人はかなり意識してる。「新聞だけ読んでる人」「NHKだけ見てる人」はほとんど感じないんですよね。だから、本当に日本は変な事になってる。(S氏)

で、こんな変なことになったのは70年前のアメリカの占領政策。(H氏)

 

最近は自衛隊をリスペクトする人が増えて来ましたけど、一部の人は自衛隊を毛嫌いする。(H氏)

小野寺防衛大臣にお話を伺いましたら、自衛隊の皆様は豪雨とか山崩れでこの暑さの中、被災地に行ってる。

皆に感謝されて自治体も来てくださいと言ってるんだけど、「自衛隊員募集」に地方自治体の6割強が協力を全くしないんですよ。(S氏)

えええー。ひどいなぁ。(H氏)

酷いでしょ?協力しないでおいて、いざという時には「自衛隊の方に来て助けてちょーだい」というのはフェアじゃないと思う。(S氏)

典型的なのは共産党ですよね。「自衛隊は廃止だ。違憲だ」と言ってます。

小池さんだと思うんですが、討論番組で「じゃあ日本がもし他国に攻められたらどうするんですか?」「そんときは自衛隊に守ってもらう」。アホなことですよね(H氏)

完全にご都合主義ですよね。(司会O氏)

世界の国では、「軍人」というのはすごく尊敬される。リスペクトされる。敬意を払われる。いざとなれば自分たちの命を守ってくれるのはこの人達ですからね。

特に、左翼の人達が「憲法9条改正したら徴兵制度が始まる」とか言うんですが、今、徴兵制度で銃を持ってパンパン撃つようなそんな戦争ないんですよ。非常にテクノロジーの戦争ですからね。(H氏)

ハッキングの専門家とか好まれるんですよね。(S氏)

徴兵は今の現代ではあり得ない。それを無理やり「イメージ操作」するんですよ。(H氏)

地方自治体に中央政府が委任しているんですから法律的に言っても協力しないといけない。地方自治体の人は真面目にやって欲しい。そうしないと「国の基本というのは守れない」ということを認識して欲しい。(S氏)

地方自治はホント酷い状況になってますね。一般の人でも「自衛隊員の作ったカレーは食べたくない」とか言う人がいる。(H氏)

じゃあ、食べなきゃいいじゃない、ねえ。他の人は嬉しくて食べてるわけですから。(S氏)

わざわざそんなこと言わなくてもね。(司会O氏)

被災地では貴重な水は使わず、自衛隊員は泥水で顔を洗ってましたね。そんなの見ると深く頭を下げたくなります。(H氏)

 

日中戦争の時から中国は「便衣兵」という軍隊を使ってました。正規の軍隊じゃない。ホントは軍人なんだけども一般人の服を着て紛れ込んで一般人のふりをして日本人を撃ち殺す。これゲリラですわ。

中国は伝統的にこれをやりますね。これは本当は「国際法違反」。(H氏)

向こうは、国際法上は「軍艦が日本の海にしょっちゅう入ってきてる」という実績を作ってるわけですよ。状況を少しずつ中国に有利にしていく。こういうことが西の海で起きている。(S氏)

「尖閣は日米安保の範囲内である」とアメリカは言ってますが、「日本が施政権をとってるところ」つまり、日本が実効支配してる場所においては日米安保は適用される。

中国は実効支配してる実績を作るために毎日来ている。こうなると大事なのは「日米関係の強化」。アメリカ大統領あるいは副大統領が「尖閣は日本の領土である」と一言いうと中国は困りますよね。(H氏)

79年に石油が膨大な量眠ってるということが分かってから突然領有を口にし始めた。アメリカは「日本の領土なんだ」と言ってもいいと思う。ただ、領土を守るのは自国の責任。(S氏)

 

60年前に「憲法改正」の大きなチャンスがあったアメリカが昭和27年サンフランシスコ講和条約施行して占領が終わった日本は主権を回復して独立した。その時に政治家が頑張っていれば憲法改正できた。(H氏)

日本の社会党と共産党は「国際コミンテルンの日本支部」としてスタートしてる。そこのところを日本人は忘れちゃいけない「国際共産主義団体の日本支部」として出発した。

国際コミンテルンの教えは、例えば「皇室を潰せ」ということ。でも、左翼思想を持った人達の中にも皇室をすごく尊敬していた人達が沢山いた。

社会党、共産党のそもそもの出発点はそこにあったことを忘れちゃいけない。(S氏)

日本にとって喜ばしい独立を阻止しようなんて、これ日本人じゃないですよね。自分のイデオロギーのために「日本という国を独立させない」というのが、当時の社会党、共産党、東大総長の南原繁。(H氏)

 

岸さんは憲法改正をやりたかったんですが、新聞、テレビ、ラジオが波状攻撃。自分は安保改正したけれども政治生命はこれでダメだろうということで辞職。

吉田茂も自分が退任したあと、「なぜ憲法改正しなかったのか。間違ってた」と。池田勇人も退任したあと「間違ってた」と。

歴代の重要人物が同じようなことを言ってるのは、新聞の論調とかに、「経済やれ」とか「自衛隊なんてダメだ」とか言う論調につい負けちゃうんだと思う。

「国益」にとって大事な「国防」を成し遂げることができなかったという連続だという風に思うんですよね。(S氏)

先送り先送りになってしまったということですかね。(司会O氏)

 

 

 

まだまだ続きますが疲れました

(´;ω;`)ウッ…

 

後半へ続く

 

いつから?なぜ?偏向報道問題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


粕もみ

2018-08-07 13:35:43 | 食品

実家の母が作ったきゅうりの粕もみ。

人参とナスも入ってます。

酒粕が大好きなので美味しいです。

 

 

 

 

昨日は37.7℃でした。

昨夜、短時間でしたが雷雨がありました。

窓を開けて寝てたら、朝方、急に激しい雨が降りました。

眠りが浅かったのですぐに気づいて窓を閉めたので良かったです。

熟睡していたら気づかずに雨が吹き込むところでした。

(-"-;A ...アセアセ

 

 

 

 

 

 

 

【頑固亭異聞】文科省汚職とメディアのご都合主義[桜H30/8/6]

キャスター:三輪和雄・佐波優子・小山和伸

<コメントより>

核軍備して、報復の抑止を準備しよう。 マスゴミ、文蚊省に制裁を。

野党議員が絡んでることがわかると報道しない自由を行使するマスコミどこまでも腐りきってる。

久しぶりに目の覚めるような至言極論。日本の核武装、文科省汚職問題、どちらも痛快でした。特に小山さんののっけから「落とされたくなかったら持った方がいいんじゃないですか」飛ばしてます。100%賛成じゃないけど小山さんカッコいい!吉田統彦を覆い隠すためのマスコミ偏向も、目から鱗が落ちました。

文科省は即解体レベルまで腐りきっています。 政府はこの機会に徹底した財政出動を行うことです。流石にここまで不祥事を起こせば、断れないでしょう。 私の直観ですが、モリカケ報道が止まったのは、石破が獣医師会から献金をもらっており、受託収賄の疑惑があることも関係しているのではないかと推察しています。