今朝の「真相深入り!虎ノ門ニュース」は、国際政治学者F氏とジャーナリストI氏。
ゲンちゃんカズちゃんコンビでした。
たまたま終戦の日に出演されたお二人の目には涙が……。
涙もろい二人です。
(T_T)
“陛下参列へ 平成最後の戦没者追悼式 改憲意欲の首相も”のニュース深入り視聴者コメント
(`・ω・´)シャキーン
見出しにブッ込んできてるな、反省文言必要なし、近隣諸国ってどこや、クソ共同、頭がおかしい悪の枢軸「共同通信社」、ヒトラーより毛沢東スターリンの方が独裁者、日本社会を壊す「共同通信社」、無条件降伏ではないし、戦争に負けたがアジアを開放した、メリケンは民度が低い、人体実験したのはアメリカやん、ヨーロッパの王室とは違うね、マッカーサーは部下を置いて逃げた、オールドメディアは偏向報道するなよ、日教組が悪い、昔の人は偉かった、日本に戦犯者はいない、日教組とズブズブの文科省、東京裁判はリンチ裁判、大和は美しい、戦ってくれてありがとうございます、拡散希望、NHK絶対に流しません、報道しない自由のパヨ、偏向報道やな、奴隷解放したのが日本、日本軍は立派、朝日とNHKなんとかしないといけない、オランダは300年インドネシアを奴隷化
310万人が、兵隊さん民間人も含めてお亡くなりになって。でも、日本が何をやったかというと「世界史の大転換」をやったんです。
戦争の後、有色人種の国がアジアのみならずアフリカまで、ドンドン独立。310万人亡くなったけど、スターリン、毛沢東に殺された人、どれくらいいるんだ?これは歴史の転換と何も関係ない。悪いけどね。
だけど、我々、310万人亡くなった方たちは人類史の転換に、「人種平等の世界」を実現するために犠牲になったんだと、我々は言っても差し支えないと思う。
加害と反省なんてする前に、そのことをよく考えたらよろしいと思います。
8月15日、日本人にとって色々ものを考えるいい日だと思います。昭和20年8月15日というのは、ある意味で日本史が最低の日ではある。
日本が初めて外国と戦争して負けた。外国の進駐が決まった「非常に悲しい日」「悲惨な日」である。
しかし、同時に「日本史の中で最も美しい日」でもある。なぜかというと、国民は1億総特攻で陛下を守るために国民は死ぬ覚悟をしていた。
多くの人が、8月15日の「玉音放送ある」というのを聞いたときに、天皇陛下が「本土決戦だから頑張って戦え」という激励の言葉かと大部分の人は思っていたようですね。
だから国民は「陛下を守るために死ぬんだという覚悟」を決めていた。陛下の方も、後で分かることですが「国民を守るため自分の一命は犠牲にしてもいいという覚悟」でおられた。
これはマッカーサーに会った時に分かりましたね。「戦争の責任の全て私にある。国民を苦しめないで欲しい」という風に言って、マッカーサーは大変これに感動するんですね。
ていうのは、負けた国の国王だから「命乞い」に来るとばかり思ってた。そしたら、「こんなに高貴な方がこの世にいるのか」と、マッカーサーは感動しちゃうんですね。
ですから、帰る時は神官の礼をとってお送りしたと陛下も言われております。だから、「天皇陛下は国民のために死ぬ気」、「国民は陛下のために死ぬ気」。
これは日本史の中で、「敗戦という最も悲しい日」ではあったけども、「日本の国体、天皇を中心に国民が団結していく形が最も輝きを放った日」でもある。その両方でとらえなきゃいけない。
「日本の国体の美しさ」というのもが、「一番悲惨などん底の時に最も壮麗に光輝いた素晴らしい日でもあった」と、私はそう思っております。(F氏)
両面がね。(司会O氏)
はい。両面があるということですね。(F氏)
戦艦「大和」副砲長 深井俊之助さん(104歳)
当時の戦争を体験された方のお話
「井上さんが一生懸命「外国人に歓迎されているんだ」っていう本を書いてるけどもね、あれは本当のことなんだよね。井上さんが言うように、日本が戦って負けたけれども、有色人種の権利をね、確保したんだあれで。
だから(アジアに)国がたくさん出来たけど、それはとってもいいことだった。日本は犠牲になっちゃったけど、あのままアメリカとイギリスとオランダが南方の富を食いつぶしていってみんな奴隷だよ。差別されてた。それがなくなったでしょう戦争でね。
その点ね、僕はやっぱり世界に貢献してると思うんだよ。」
これが本当に戦った人の肉声だと思う。
日本に対して感謝をしてる国々の話は全く報道されずに、一方で本当かどうか分からないような話ばっかりが引っ張り出されて日本が責められる。どう考えてもおかしい。
8月17日というのは、日本の終戦から2日後に「インドネシアが独立宣言」した。こういうことを我々は忘れてる。
その時の年号というのは、皇紀2605年0817(まるはちひとなな)。「皇紀」という言葉を使って独立宣言をした最後の国がインドネシアだったという、こういう事実。(I氏)
「スディルマン将軍像」は日本の防衛省の中にある。インドネシアの国軍が日本に贈って来てくれたものです。というのは、この人は日本軍が育てた人。
彼が、日本が負けた後、この独立戦争を戦い抜いてインドネシアを独立に導いた。「我が国の英雄だ」と。
日本が負けた後は、彼が中心になってその独立戦争を戦ったという素晴らしい英雄だけども、それを「日本軍が育てたというところが有難い」と。
「日本とインドネシアの友好を象徴するにはこんな素晴らしい人はいない」って向こう側が贈ってくれた。日本が自分たちを褒めるために作ったんじゃない。外国から贈られたんだから大事にしなきゃいけない。(F氏)
感謝してる声というのはものすごい国の数。中東、アフリカだってあるわけです。
そう言った感謝の声ってのが全く封印されてしまって、批判しているアソコとアソコの国の話ばかりが全てのアジアの国のように言ってるのは不公平。
日本の戦いによって独立を勝ち取り、幸せになれた世界中の国々の感謝の声も届けて行かなければならないと思います。(I氏)