<牛牧神社>
場所 高森町牛牧
【創始祭神】
永享十二年(1440)次郎城主牛牧氏は信濃守護小笠原政康に従い下総国結城城攻略の戦役の従軍のおり武人の守護神たる八幡宮を祭祀した。
その後何時の世か諏訪明神を合祀し今日に至っている。
【沿革】
本殿再建元禄三年(1690)葺替再建寛保二年(1742)宝暦八寅年(1758)安永四未年(1775)寛政元酉年(1789)明治二巳年(1869)明治六年深沢山神合祀明治十三年(1880)村社八幡宮を牛牧神社に改称される。
【大杉】
高さ40m 樹囲6m 枝下20m 樹齢約600年と推定され樹姿の綺麗なこと無比の名木である。
【大鳥居】
高さ4.5m 明神鳥居 大正13年建立
【狛犬】
平成元年奉献
まず最初に鳥居の後ろの大杉が目に飛び込んできます。
ものすごく立派な大杉の御神木で圧倒されます。
\( 'ω')/
牛牧神社の大杉
町-指定-天然記念物
樹高43m、胸高幹囲5.8m
樹齢推定約600年。牛牧神社のご神木として、また牛牧区(地域)のシンボルであり、誇り高い名木として区民に崇められている。高森町登録文化財。
鳥居をくぐり、石段を上ったところ。
鳥居をくぐった後、カラスが「カー」。
狛犬と拝殿が見えます。
石段を上り、拝殿を参拝してきました。
拝殿を右に行くと七福神を祀ってあり、旦那さんが小さい緑のカエルを発見。
カエルちゃん、ありがとう。
風が少し強く吹くのを感じることが出来て嬉しかったです。
カラスが「カー」。
参拝をして別の道から下へ戻ります。
戻る途中、狛犬と拝殿の方を撮影。
道を下って行く途中の景色を撮影。
カラスが「カー」。
お参りする間、カラスが3回も鳴いてくれました。
ありがとう。
(*^^*)