4年使っていたFMV(Windows7)の電源スイッチが怪しげになり、100回くらい押して奇跡的にパワーオンになるという惨状を迎えたのを機にWindows8.1に買い換えた。いままで14インチだった液晶画面が11.6インチへと小さくなったので、見え方に多少の不安はあるが、近頃PCの値段が高いので、緊急にMS-Office付きで安いPCを選んでみたら8万円ちょっとのこれになった。デジカメを買ったばかりなのにこのタイミングでまさかパチョコンが壊れるとは思わなかった。
キーボードのサイズは特に問題ないが、[半/全 漢字]キーが[F1]と[ESC]の間にあるので慣れるまでつい間違えて[1]を押してしまいがち。Win8.1の特徴であるスマホチックなインターフェースのためのタッチパネルも完備。感触はツルツルというほどではないが、指でのフリック操作などは問題ない。試しにタッチペンで操作してみたらぎこちなかった。
このスタート画面というインターフェースはタッチパッドなら便利かもしれないが、キーボード付きのPCでは特に必要性を感じない。でもWindows7まであったスタートメニューが無くなってしまったので、スタート画面とアプリ一覧を使うしかない。スマホもそうでしょ?と言われそうだが、PCまでそっちに寄せていかなくてもいいのに。
標準で用意されているストアアプリのメールはPOPに対応してないと書いてあっていきなり70cmくらいスベった。ieは普通に使っているが、Chromeも使っている。PC変える前からだが、ここ最近、ieでtwitterを使うと新着ツイートが溜まってもクリックするバーが出てこない。Chromeならちゃんと出る。なにかやらかしているのでは?
初めての64ビット版OSなので既存ソフトが使えるか不安だったが、特に問題なく使える。既存ソフトと言っても、PaintShop Pro、Becky!、NextFTP、秀丸、他にいくつかのツールのみだけれど、最新版やパッチのダウンロードでなんとかなった。年賀状ソフトは何度PCを買い替えても普通に付いてくる「筆ぐるめ」を普通に使っている。富士ソフト強し。
マイクロソフトの一番優れた製品であるマイクロソフト・ワイヤレスマウスも、レシーバーをUSBポートに差し込んだ途端に使えた。というわけで1ポートはマウスで常時占領されるので、USBポートは3個ついていて安心。Win8.1になってはじめて、マウスのWindowsボタンが役に立ち始めた。スタート画面とデスクトップの切り替えが瞬時にできる。
HDDはいままでと同じ500GB。現在、デジカメ写真その他画像データが110GB、音楽データが20GB、ビデオデータが20GB、ドキュメントが4GBくらいなので、まだ200GB以上空いている。
CPUは今時まさかのセレロンなのでパワー不足が心配だったが、確かに瞬足とは言い難いし、アプリの起動でややもたつくが、まぁとりあえず使えてるからいいかな、という感じ。メモリも4GBで、拡張するには4GBを外して8GBに付け替えることになる。8GBメモリは高いので今後買うかどうかは未定。
液晶を閉じた状態から開く時に指の引っ掛かりが無いのでやや開き辛い。バッテリー駆動時間は3.2時間という非力だが自宅で使うので関係ない。内蔵ドライブは非搭載なので、8年前に買った外付けCD/DVDドライブをUSBに差し込んで使っている。
セットアップしていて思ったことは、写真管理ソフトや音楽管理ソフト、オーディオソフトのほとんどが初めて起動した途端に、頼みもしないのにPCの中からミュージックやら画像やらを勝手にどんどん関連づけはじめてしまうこと。いや、このソフトではそれはやらんでいい!と思って中止ボタンを押したいのだが、中止ボタンが無い!とか、どこだかわからない!とかorz Win8環境に慣れてなかったからかもしれないが、もうちょっと親切に「取り込みますか? Yes/No」とか確認ダイアログぐらい出してほしいものだ。
最大の驚きは、知らなかっただけだろうと言われそうだが、Windows8になってからは、標準ではDVDソフトを再生できなくなっていたこと。いろんなカネ絡みの結果だろうけど、いままでまったく普通にできていたことが不可能になるというのは、ユーザーフレンドリーではない。中華食堂が「麺類やめました」というくらいの驚きである。とりあえずVLCというフリーソフトを手に入れた。
キーボードのサイズは特に問題ないが、[半/全 漢字]キーが[F1]と[ESC]の間にあるので慣れるまでつい間違えて[1]を押してしまいがち。Win8.1の特徴であるスマホチックなインターフェースのためのタッチパネルも完備。感触はツルツルというほどではないが、指でのフリック操作などは問題ない。試しにタッチペンで操作してみたらぎこちなかった。
このスタート画面というインターフェースはタッチパッドなら便利かもしれないが、キーボード付きのPCでは特に必要性を感じない。でもWindows7まであったスタートメニューが無くなってしまったので、スタート画面とアプリ一覧を使うしかない。スマホもそうでしょ?と言われそうだが、PCまでそっちに寄せていかなくてもいいのに。
標準で用意されているストアアプリのメールはPOPに対応してないと書いてあっていきなり70cmくらいスベった。ieは普通に使っているが、Chromeも使っている。PC変える前からだが、ここ最近、ieでtwitterを使うと新着ツイートが溜まってもクリックするバーが出てこない。Chromeならちゃんと出る。なにかやらかしているのでは?
初めての64ビット版OSなので既存ソフトが使えるか不安だったが、特に問題なく使える。既存ソフトと言っても、PaintShop Pro、Becky!、NextFTP、秀丸、他にいくつかのツールのみだけれど、最新版やパッチのダウンロードでなんとかなった。年賀状ソフトは何度PCを買い替えても普通に付いてくる「筆ぐるめ」を普通に使っている。富士ソフト強し。
マイクロソフトの一番優れた製品であるマイクロソフト・ワイヤレスマウスも、レシーバーをUSBポートに差し込んだ途端に使えた。というわけで1ポートはマウスで常時占領されるので、USBポートは3個ついていて安心。Win8.1になってはじめて、マウスのWindowsボタンが役に立ち始めた。スタート画面とデスクトップの切り替えが瞬時にできる。
HDDはいままでと同じ500GB。現在、デジカメ写真その他画像データが110GB、音楽データが20GB、ビデオデータが20GB、ドキュメントが4GBくらいなので、まだ200GB以上空いている。
CPUは今時まさかのセレロンなのでパワー不足が心配だったが、確かに瞬足とは言い難いし、アプリの起動でややもたつくが、まぁとりあえず使えてるからいいかな、という感じ。メモリも4GBで、拡張するには4GBを外して8GBに付け替えることになる。8GBメモリは高いので今後買うかどうかは未定。
液晶を閉じた状態から開く時に指の引っ掛かりが無いのでやや開き辛い。バッテリー駆動時間は3.2時間という非力だが自宅で使うので関係ない。内蔵ドライブは非搭載なので、8年前に買った外付けCD/DVDドライブをUSBに差し込んで使っている。
セットアップしていて思ったことは、写真管理ソフトや音楽管理ソフト、オーディオソフトのほとんどが初めて起動した途端に、頼みもしないのにPCの中からミュージックやら画像やらを勝手にどんどん関連づけはじめてしまうこと。いや、このソフトではそれはやらんでいい!と思って中止ボタンを押したいのだが、中止ボタンが無い!とか、どこだかわからない!とかorz Win8環境に慣れてなかったからかもしれないが、もうちょっと親切に「取り込みますか? Yes/No」とか確認ダイアログぐらい出してほしいものだ。
最大の驚きは、知らなかっただけだろうと言われそうだが、Windows8になってからは、標準ではDVDソフトを再生できなくなっていたこと。いろんなカネ絡みの結果だろうけど、いままでまったく普通にできていたことが不可能になるというのは、ユーザーフレンドリーではない。中華食堂が「麺類やめました」というくらいの驚きである。とりあえずVLCというフリーソフトを手に入れた。
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