伊豆半島の首の右側らへんにある伊東市宇佐美の巨大建築仏を見てきた。三島からクルマで45分くらい、サイクルスポーツセンターの前を通って、亀石峠を抜けて到着。
やたらゴテゴテした山門で入館料450円を払って仏像資料館に入る。誕生釈迦仏に水をかけて、陳列されているネパール的な仏像や曼荼羅を見て階段を上ると早くも土産物売り場。
仏像資料館を出て、大本堂、七福神、水子供養観音など数え切れないほどの仏像がゴチャゴチャある中を登って行くと、一番上に世界平和大観音が建っている、じゃなくて座っている。というか座りながら建っている。
よくある観音の顔つきとちょっと違い、どこにでもいる近所のおばさんのような顔をしている。高さ50mの日本一の座像と書いてあるが、そんなに高く見えない。真ん中の光背が頭の上に長く伸びているから、その先端が50mの高さなのだろうが、どこから計って50mなのかちょっと気になる。
仏像の台座になっている建物の中へは進入禁止になっていて入れない。たぶん昔は入れたのだろう。先行きが心配でもある。それでも足元の大仏舎利塔あたりからは宇佐美の街や相模灘が見渡せて絶景である。
うさみ観音
うさみ観音
大仏舎利塔
宇佐美の街と相模灘が見える。
やたらゴテゴテした山門で入館料450円を払って仏像資料館に入る。誕生釈迦仏に水をかけて、陳列されているネパール的な仏像や曼荼羅を見て階段を上ると早くも土産物売り場。
仏像資料館を出て、大本堂、七福神、水子供養観音など数え切れないほどの仏像がゴチャゴチャある中を登って行くと、一番上に世界平和大観音が建っている、じゃなくて座っている。というか座りながら建っている。
よくある観音の顔つきとちょっと違い、どこにでもいる近所のおばさんのような顔をしている。高さ50mの日本一の座像と書いてあるが、そんなに高く見えない。真ん中の光背が頭の上に長く伸びているから、その先端が50mの高さなのだろうが、どこから計って50mなのかちょっと気になる。
仏像の台座になっている建物の中へは進入禁止になっていて入れない。たぶん昔は入れたのだろう。先行きが心配でもある。それでも足元の大仏舎利塔あたりからは宇佐美の街や相模灘が見渡せて絶景である。
うさみ観音
うさみ観音
大仏舎利塔
宇佐美の街と相模灘が見える。
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