2年半ぶりにスマホを買い換えた。シャープのAQUOS sense5G(SH-M17)SIMフリーモデル。sense5Gはひとつ前のsense4とまったく同サイズなのでスマホケースや液晶カバーなどは探しやすい。ボディ色はオリーブシルバーだが、手帳型のスマホケースに入れてしまったので、色なんかどうでもよくなった。オプションで強化ガラスコーティングがあったので試しにやってみた。なので液晶カバーは使ってない。ガラスコーティングはムラもなく境目もなくツルツルして触り心地が良い。効果は2年となっているが、この先どれくらい経ってどうなって行くのかは知らない。
nanoSIM/microSDカードトレイがカバーと一体になったので、今まで使っていたSH-M07より取り出しやすくなっている。SH-M07と幅・厚みは同じで縦の長さだけ3mm短くなっている。そのかわり重量は151gから178gへと21g重くなっている。液晶サイズは5.8インチ。
クイックスイッチアダプター(試供品)というものが付属されていた。これを使って旧機からのデータ移行が、かなり楽にできた。設定もそのままで使えるものもあったが、アプリによっては再ログインが必要なものもあった。それでも全部のアプリを再インストールするよりは格段に楽である。クイックスイッチアダプターは最初の移行にのみ使用できるので、もはや用済みなのだが、もしスマホが壊れて初期化などした場合は旧機からまた入れ替えに使用できる←そうなりたくはないが。
Android 11搭載でほぼ問題はなかったが、いくつかのアプリが正常に動かなかった。PCのメールなど複数メールを設定できるメールアプリ「CosmoSia」が起動してもすぐ落ちるようになったので、あきらめて「Gmail」に変更した。「radiko」のアカウントを使ってラジオ番組を録音できるアプリ「録音ラジオサーバー」も起動後にすぐ落ちるようになってしまった。こっちはちょうど良い代替アプリがみつからないので、対応されるまで首をロングにして待つしかない。
画面操作のデフォルト設定が「ジェスチャーナビゲーション」になっているが、前機のように「3ボタンナビゲーション」にも変更できる。システムナビゲーションを「3ボタンナビゲーション」に設定すると、画面下部にナビゲーションバーが表示され、ボタンを押して操作を行うことができる。その場合、ジェスチャー操作は無効になるけれど、このボタンが使いやすくて好き。
セキュリティ機能として指紋センサーと顔センサーがついているが顔センサーは使ってない。指紋センサーの長押しで電子決済アプリの起動ができる「Payトリガー」という機能が付いた。電子決済アプリに限らず好きなアプリに設定できるが、私は楽天Payに設定した。[指紋センサーで認証する] → [待ち受け画面が出る] → [一旦指を放す] → [指紋センサー長押し] → [楽天Payが起動する] みたいな感じで起動できる。他のアプリを表示したままでもアイコンを探さずにPayアプリが起動できるので便利だと思う。
音量キーと電源キーの間にポツンとあるGoogleアシスタントキーは今のところ使ってない。
カメラはレンズが3つもあってLEDライトと併せて目が4つ、オパビニアみたいな近頃流行りのデザイン。光学2倍の望遠レンズもある。まだほとんど撮ってないので書くことは特にない。
バッテリーは4570mAhで余裕がある。一度だけ試したら3日持った。私の場合、通常で2日は充電しなくてもOK。でも一日中使っているヘビーユーザではそうもいかないだろうし、時が経つとバッテリーも衰えていくので余裕があるのは今のうちだけかもしれない。
さて、「未知の領域5G」についての感想を書きたいのはやまやまだが、私の住居近辺はまだまだ5Gなんて環境は整備されそうもない。コロナ禍で5密の爺さんは危ない。というわけで私の契約は4Gのままである。それなのにsence5Gを買ったのはせっかくの最新機種だから今さらsence4を買うのもなんだかなぁという理由である。mineoのデータ容量5GBマイピタデュアルタイプ税込み1518円/月を契約している。5G通信オプションをつける場合は追加料金税込み220円/月となる。
SHARP AQUOS sense5G(SH-M17)SIMフリーモデル
高さ148mm×幅71mm×厚さ8.9mm、重量178g
アウトカメラ:広角1200万画素、標準1200万画素、望遠800万画素 CMOS
インカメラ:800万画素 CMOS
5.8インチ2280x1080 IGZO液晶
防水 (IPX5/8)/防塵 (IP6X)。
ROM:64GB/RAM:4GB
OS:Android 11
CPU:Qualcomm Snapdragon 690 5G
オクタコア(2.0GHz×2+1.7GHz×6)
nanoSIM/microSDカードトレイがカバーと一体になったので、今まで使っていたSH-M07より取り出しやすくなっている。SH-M07と幅・厚みは同じで縦の長さだけ3mm短くなっている。そのかわり重量は151gから178gへと21g重くなっている。液晶サイズは5.8インチ。
クイックスイッチアダプター(試供品)というものが付属されていた。これを使って旧機からのデータ移行が、かなり楽にできた。設定もそのままで使えるものもあったが、アプリによっては再ログインが必要なものもあった。それでも全部のアプリを再インストールするよりは格段に楽である。クイックスイッチアダプターは最初の移行にのみ使用できるので、もはや用済みなのだが、もしスマホが壊れて初期化などした場合は旧機からまた入れ替えに使用できる←そうなりたくはないが。
Android 11搭載でほぼ問題はなかったが、いくつかのアプリが正常に動かなかった。PCのメールなど複数メールを設定できるメールアプリ「CosmoSia」が起動してもすぐ落ちるようになったので、あきらめて「Gmail」に変更した。「radiko」のアカウントを使ってラジオ番組を録音できるアプリ「録音ラジオサーバー」も起動後にすぐ落ちるようになってしまった。こっちはちょうど良い代替アプリがみつからないので、対応されるまで首をロングにして待つしかない。
画面操作のデフォルト設定が「ジェスチャーナビゲーション」になっているが、前機のように「3ボタンナビゲーション」にも変更できる。システムナビゲーションを「3ボタンナビゲーション」に設定すると、画面下部にナビゲーションバーが表示され、ボタンを押して操作を行うことができる。その場合、ジェスチャー操作は無効になるけれど、このボタンが使いやすくて好き。
セキュリティ機能として指紋センサーと顔センサーがついているが顔センサーは使ってない。指紋センサーの長押しで電子決済アプリの起動ができる「Payトリガー」という機能が付いた。電子決済アプリに限らず好きなアプリに設定できるが、私は楽天Payに設定した。[指紋センサーで認証する] → [待ち受け画面が出る] → [一旦指を放す] → [指紋センサー長押し] → [楽天Payが起動する] みたいな感じで起動できる。他のアプリを表示したままでもアイコンを探さずにPayアプリが起動できるので便利だと思う。
音量キーと電源キーの間にポツンとあるGoogleアシスタントキーは今のところ使ってない。
カメラはレンズが3つもあってLEDライトと併せて目が4つ、オパビニアみたいな近頃流行りのデザイン。光学2倍の望遠レンズもある。まだほとんど撮ってないので書くことは特にない。
バッテリーは4570mAhで余裕がある。一度だけ試したら3日持った。私の場合、通常で2日は充電しなくてもOK。でも一日中使っているヘビーユーザではそうもいかないだろうし、時が経つとバッテリーも衰えていくので余裕があるのは今のうちだけかもしれない。
さて、「未知の領域5G」についての感想を書きたいのはやまやまだが、私の住居近辺はまだまだ5Gなんて環境は整備されそうもない。コロナ禍で5密の爺さんは危ない。というわけで私の契約は4Gのままである。それなのにsence5Gを買ったのはせっかくの最新機種だから今さらsence4を買うのもなんだかなぁという理由である。mineoのデータ容量5GBマイピタデュアルタイプ税込み1518円/月を契約している。5G通信オプションをつける場合は追加料金税込み220円/月となる。
SHARP AQUOS sense5G(SH-M17)SIMフリーモデル
高さ148mm×幅71mm×厚さ8.9mm、重量178g
アウトカメラ:広角1200万画素、標準1200万画素、望遠800万画素 CMOS
インカメラ:800万画素 CMOS
5.8インチ2280x1080 IGZO液晶
防水 (IPX5/8)/防塵 (IP6X)。
ROM:64GB/RAM:4GB
OS:Android 11
CPU:Qualcomm Snapdragon 690 5G
オクタコア(2.0GHz×2+1.7GHz×6)
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