詩:しょんぼり屋さん らしんとおる 2014-08-01 05:21:07 | 詩 詩:しょんぼり屋さん あの子 が しょんぼり屋さんに なった 時 には 窓の お外 赤とんぼ 飛びながら 目玉 を くりくり 他の 虫さん たち も 気を遣い 和まそう と 飛び回る ・・ 暮れていく ・・ 黒い 大きな 空虚感 夕暮れ 近く の 空 そこ へ ・・ ドーン と 突然 の 花火大会 の 訪れ あっと 驚き わくわく 蘇る よかった よかった 明るい笑顔 と 元気を 取り戻した よう だよ らしんとおる 人気ブログランキングへ ↓