「キツツキと雨」
何か「南極料理人」に似ているなあ……と思ったら、
監督が同じであった。
こーいうしっとりコメディが、
日本の風土には合っているのではないか。
下手にハリウッドのマネなんかしても、
ずっこけるだけです。
「アルマゲドン」
これって、映画館で見た覚えがあります。
ケーブルで先日、ちらちらと。
アメリカが描いて見せる「家族」は、
「過ぎたるは及ばざるがごとし」となることが多い。
私は家族を大事にしているぞぉぉぉーっ!と、
声を大にして叫んでいるのが痛々しい。
「太陽にほえろ!」の人情ものみたいなオチでした。
「エアフォースワン」でも、
日本の映画なら、まず怪我をした部下を脱出させるよね。
「家族が先だ!」と言い張るハリソン・フォードには目を疑った。
ああまで家族第一主義を押し通さねば、
観客の共感が得られないのでしょうか?
逆に言えば、アメリカ人は、あのハリソン・フォードに「理想」をみているわけで。
あんまり幸福な国民じゃないんだなあ。
SF人口が多いと聞いた時も、そう思ったけど。
何か「南極料理人」に似ているなあ……と思ったら、
監督が同じであった。
こーいうしっとりコメディが、
日本の風土には合っているのではないか。
下手にハリウッドのマネなんかしても、
ずっこけるだけです。
「アルマゲドン」
これって、映画館で見た覚えがあります。
ケーブルで先日、ちらちらと。
アメリカが描いて見せる「家族」は、
「過ぎたるは及ばざるがごとし」となることが多い。
私は家族を大事にしているぞぉぉぉーっ!と、
声を大にして叫んでいるのが痛々しい。
「太陽にほえろ!」の人情ものみたいなオチでした。
「エアフォースワン」でも、
日本の映画なら、まず怪我をした部下を脱出させるよね。
「家族が先だ!」と言い張るハリソン・フォードには目を疑った。
ああまで家族第一主義を押し通さねば、
観客の共感が得られないのでしょうか?
逆に言えば、アメリカ人は、あのハリソン・フォードに「理想」をみているわけで。
あんまり幸福な国民じゃないんだなあ。
SF人口が多いと聞いた時も、そう思ったけど。