一日目。
海辺なのに、なぜ「伊豆高原」というかは、歩いてみてわかりました。
ひーはひーは。
ともあれ、あこがれのオートマタ美術館へ。
「オートマタ」と入力すると、かならず「オート又」と変換されることからもわかるように、
日本ではいまいちマイナーなオートマタ。
(オート股よりマシだけど)
私も実物を見るのははじめて。
意外と大きいので驚きました。
どーも、リカちゃん人形のイメージがあったらしい。
一台(一体?)欲しいなあ。
『酔っぱらったオルガン弾き』だけでいいから。
次に、宇宙博物館へ。
ジャワカレーとシャービック♪
ねこ博物館。
さすが別名寝子というだけあって、
みんな寝てやがる。
このように。
たま~~~に起きているのがいても、カメラを向けると。
撮られるのに飽き飽きしているのか。
思えば猫というと、私は野良猫しか見たことない。
彼らは人前で眠りこけたりしないので、
猫が寝るものだというのを忘れていたふしがある。
「朝寝して昼寝して、時々起きては居眠りをする」
という言葉があるけど、
猫の場合は朝寝も昼寝もあったものではなく、
「食って寝て、時々起きて居眠り」の一生なのかも。
次には。怪しい〇〇少女博物館。
いやはや、物量に圧倒されます。
どーやって集めたんだろう。
私も300円を投じてきました……え、何して300円かって、
それは行ってのお楽しみ。
ジュエリー。
営業がはいる。
バス代をケチって、ひーはひーはと上り下りしている人間に、
お買い得のガーネットの講釈は、声帯の無駄です。
伊豆の山は近く見える。
伊豆と言うと私が思い出すのは、
井上靖の「しろばんば」だったりする。
あの山襞の向こうに、
洪作少年が、おぬい婆さんと住んでいるのかあと、
感慨深かったです。
温泉。就寝。
****
二日目。
移動日。知る人ぞしる「秘〇館」へ。
むーなんというか、口コミ通り。
前日の「少年少女」の、懐かしくもいかがわしいパワーの後では、どーも。
富士山麓の宿へ。
高原の空気を、胸いっぱいに吸い込む。
温泉、就寝。
****
三日目。
熱川の、バナナワニ園。
彼らもまた、「浮き世の馬鹿は起きて働く」と言わんばかり。
わかるかな? 水の中で折り重なっているのです。
一頭だけ、このような奴が。
な、何をしているのかな?
「餌くれ」ポーズとも思えんが。
この体勢のままじっと動かないんで、はく製かと思ったよ。
マナティーくん。
サービス精神なのか、それとも反動を利用しているのか、
空気を吸いに浮かび上がる時、
必ず顔をガラスに、ぶにゅうっと押し付けてくれる。
時間があれば、フルーツパーラーにも寄ってみたかった。
時間が無かったので、直截に、生っているのを一口……
なんてやってませんよ、ええ決して。
パパイヤが、いい具合に黄色かったけど。
三日間、いい具合に冷え込んでくれました。
冬の雪なし旅は私には珍しいけど、
なかなかいいもんです。
雪があると動けないもんね。
とりあえず。
バイキングを三回やっちゃったので、
あすの健康診断が恐怖です。
海辺なのに、なぜ「伊豆高原」というかは、歩いてみてわかりました。
ひーはひーは。
ともあれ、あこがれのオートマタ美術館へ。
「オートマタ」と入力すると、かならず「オート又」と変換されることからもわかるように、
日本ではいまいちマイナーなオートマタ。
(オート股よりマシだけど)
私も実物を見るのははじめて。
意外と大きいので驚きました。
どーも、リカちゃん人形のイメージがあったらしい。
一台(一体?)欲しいなあ。
『酔っぱらったオルガン弾き』だけでいいから。
次に、宇宙博物館へ。
ジャワカレーとシャービック♪
ねこ博物館。
さすが別名寝子というだけあって、
みんな寝てやがる。
このように。
たま~~~に起きているのがいても、カメラを向けると。
撮られるのに飽き飽きしているのか。
思えば猫というと、私は野良猫しか見たことない。
彼らは人前で眠りこけたりしないので、
猫が寝るものだというのを忘れていたふしがある。
「朝寝して昼寝して、時々起きては居眠りをする」
という言葉があるけど、
猫の場合は朝寝も昼寝もあったものではなく、
「食って寝て、時々起きて居眠り」の一生なのかも。
次には。怪しい〇〇少女博物館。
いやはや、物量に圧倒されます。
どーやって集めたんだろう。
私も300円を投じてきました……え、何して300円かって、
それは行ってのお楽しみ。
ジュエリー。
営業がはいる。
バス代をケチって、ひーはひーはと上り下りしている人間に、
お買い得のガーネットの講釈は、声帯の無駄です。
伊豆の山は近く見える。
伊豆と言うと私が思い出すのは、
井上靖の「しろばんば」だったりする。
あの山襞の向こうに、
洪作少年が、おぬい婆さんと住んでいるのかあと、
感慨深かったです。
温泉。就寝。
****
二日目。
移動日。知る人ぞしる「秘〇館」へ。
むーなんというか、口コミ通り。
前日の「少年少女」の、懐かしくもいかがわしいパワーの後では、どーも。
富士山麓の宿へ。
高原の空気を、胸いっぱいに吸い込む。
温泉、就寝。
****
三日目。
熱川の、バナナワニ園。
彼らもまた、「浮き世の馬鹿は起きて働く」と言わんばかり。
わかるかな? 水の中で折り重なっているのです。
一頭だけ、このような奴が。
な、何をしているのかな?
「餌くれ」ポーズとも思えんが。
この体勢のままじっと動かないんで、はく製かと思ったよ。
マナティーくん。
サービス精神なのか、それとも反動を利用しているのか、
空気を吸いに浮かび上がる時、
必ず顔をガラスに、ぶにゅうっと押し付けてくれる。
時間があれば、フルーツパーラーにも寄ってみたかった。
時間が無かったので、直截に、生っているのを一口……
なんてやってませんよ、ええ決して。
パパイヤが、いい具合に黄色かったけど。
三日間、いい具合に冷え込んでくれました。
冬の雪なし旅は私には珍しいけど、
なかなかいいもんです。
雪があると動けないもんね。
とりあえず。
バイキングを三回やっちゃったので、
あすの健康診断が恐怖です。
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