リディがミネバにつっかかるシーンは、ガンダムUCには珍しく、もうちょっとどうにかしてほしかったと、私的には残念です。
ミネバがミネバであることに、なぜリディがあそこまでショックを受けなくてはならないのか。
その点がまずわからない。
さほど信念があって、連邦軍に身を投じている風にはみえません。単なる飛行機野郎でしょ。
一年戦争の時はミネバはまだ、生まれたか生まれないかくらいだった。
なのに「きみの伯父さんが」「ジーク・ジオンって言ってみろよ」「気味の悪い光景だった」なんて、彼女を責めたってどうしようもないじゃないか。自分だって、TVを見ているしかない子供だったのに。
ミネバに対するアンビバレントな想いをぶちまけるのはいい。
だけどあれじゃあ、「あ。ミネバがこんな男になびきっこないな」とすぐにわかってしまう。
恋の鞘当ての結末は、戦わずして見えています。
それじゃつまらんよ。
それともリディはこの時すでに、「結婚を前提としたおつきあい」を望んでいて、俺とミネバはまるでロミオとジュリエットじゃないかと、それで惑乱したのでしょうか?
ミネバがミネバであることに、なぜリディがあそこまでショックを受けなくてはならないのか。
その点がまずわからない。
さほど信念があって、連邦軍に身を投じている風にはみえません。単なる飛行機野郎でしょ。
一年戦争の時はミネバはまだ、生まれたか生まれないかくらいだった。
なのに「きみの伯父さんが」「ジーク・ジオンって言ってみろよ」「気味の悪い光景だった」なんて、彼女を責めたってどうしようもないじゃないか。自分だって、TVを見ているしかない子供だったのに。
ミネバに対するアンビバレントな想いをぶちまけるのはいい。
だけどあれじゃあ、「あ。ミネバがこんな男になびきっこないな」とすぐにわかってしまう。
恋の鞘当ての結末は、戦わずして見えています。
それじゃつまらんよ。
それともリディはこの時すでに、「結婚を前提としたおつきあい」を望んでいて、俺とミネバはまるでロミオとジュリエットじゃないかと、それで惑乱したのでしょうか?
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