およそ30年前に湖底に沈んだ旧道が姿を現しました ～ 千丈寺湖 ～

（昨日のブログの続き）

 

有馬富士を左手に見ながらr49を北上し、

 

その後はr309を千丈寺湖方面へ走ります。（^^）b

 

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辺りがもやで幻想的ですね、これは野焼きではありません。

 

ダム湖が見えてきたらr308を南下、青野ダムでちょっと休憩しましょう。

 

 

今年になって初めての千丈寺湖ですが、

 

いつもの様子と違うように思うのは気のせいでしょうか。

 

 

青野ダムに到着。

 

 

左手に見える建物が青野ダム記念館。（　↓　）

 

ん ? 水がナイ・・。

 

いつもと様子が違うと感じたのはこのことだったんですね。

 

水位が低く、まったく水が足りていないようです。

 

湖に突き出たテーブル状のところはいつも釣り人が糸を垂れている場所です。

 

さすがにこれでは誰もいませんね。

 

 

１月下旬の神戸新聞の記事によると・・、

 

青野ダムの貯水率が50％を切っており、2/1より三田市では市民に節水を呼び掛ける。

 

東浦公園の南側ではダムが完成した1988年に湖底に沈んだ

 

旧県道曽地中三田線の一部が姿を現したとのこと。

 

ちなみに正面に見えているのは狭いところにびっしりの釣り人です。

 

 

普段は見えないような所があらわになっており、

 

私たちがダム湖の周りを走っている時でも、

 

干上がった湖底を歩いている人を見かけました。

 

 

今朝の兵庫県西宮市は雨ですが雨雲レーダーを見ると三田市は降って無さそうです。

 

深刻な水不足の状況から早く解消されますように・・。

 

もう少し続きます。

 

 

 

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