川崎重工グループの企業ミュージアム 「カワサキワールド」。
川崎重工の生い立ちや歴史、代表的な川崎の製品(陸・海・空)について、遊びながら楽しめるところです。バイクに関しては、Kawasakiの歴代のバイクが展示され、実際にまたがる事ができるものも展示されています。
『125 B8M』
説明板によると・・
「通称“赤タンク”と呼ばれた市販モトクロッサー。1963年に兵庫県青野ヶ原で開催されたMFJ兵庫支部主催の第一回モトクロス大会で125ccクラスの1位~6位までを独占したそうですよ。」
『KR 350』
(主人が、これは必ずブログに掲載してと強く希望。↓)
「ドイツ人ライダー「アントン・マンク」が350ccクラス最後のチャンピオン(1982年)になった『KR350』。水冷、直列2気筒(タンデムツイン)ロータリーディスクバルブ。マンクは81年に続き2年連続でチャンピオン決めてん。因みにオレは当時21歳ね。」とわざわざメールをくれたんです。
情報提供ありがとね。(^。^)v
そして、体験コーナー。
子供たちにも楽しめるように、しっかりと固定されているので、家族連れで来てもほんと楽しいミュージアムです。
ツーリングではないけれど、バイク三昧となった先日の休日。と~っても楽しかったです。
ミュージアムを出たのは夕方5時。館内にいる間も結構降っていたみたいです・・。
さぁて、次の週末は、ツーリングだぁ♪
一泊二日で奈良・和歌山方面に向かいます。(^。^)
ポチッと、今日もスミマセン。
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