こんばんは、cathyです。
夜も遅い時間の更新です。
今日も今日とて、
『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 特別編集版』
を見ておりました。
昨日は比較的静かな気持ちで見ていたのですが、
今日は、何だか次女のことを強く思い出してしまい、
テレビを見ながら泣いてしまいました。
cathyと次女は善逸くんがお気に入りで、よく「い~~や~~~!」と真似をしては一緒に笑っていたな、とか。
テレビで見るときも、車で見るときも、いつも隣に座っていたな、とか。
もう、隣に次女はいません。
笑顔も、小さくて優しい手も、隣にありません。
それを失ってしまったのは、cathyのせいです。
次女だけでなく、夫も長女も、家族を失ってしまったのは、
cathyのせいです。
いや、家族にとって、本来あるべき母を妻を失わせてしまったこと、それもcathyの責任です。
病気のせい、かもしれません。
でも、うつ病と闘いながら家族と共に暮らしている人も大勢いる中で、自分にそれが叶わなかったのは、cathyが病気を理由に、家族と、自分と向き合うことから逃げ続けてきた、自業自得なのだと思います。だから家族にも愛想を尽かされた、自分で自分の居場所をなくしてしまった。振り返れば、何度もチャンスはあったはずなのに。
もう、一緒にテレビを見ることもできない。
車で出かけることも、ごはんを食べることもできない。
一人になってしまった今、自分の足で歩いていく強さを身につけないと、と思う一方で、孤独感や喪失感に打ちのめされて、生きている意味がわからなくなる時もあります。
まだ、その答えは見つかりません。
炭治郎たちはあんなにも強く前向きに戦っていたのに、
ネガティブな内容でごめんなさい。
では、また。