Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

テレビを見ながら泣く。

2024-05-05 22:34:24 | 日記

こんばんは、cathyです。

夜も遅い時間の更新です。

今日も今日とて、

『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 特別編集版』

を見ておりました。

 

昨日は比較的静かな気持ちで見ていたのですが、

今日は、何だか次女のことを強く思い出してしまい、

テレビを見ながら泣いてしまいました。

cathyと次女は善逸くんがお気に入りで、よく「い~~や~~~!」と真似をしては一緒に笑っていたな、とか。

テレビで見るときも、車で見るときも、いつも隣に座っていたな、とか。

もう、隣に次女はいません。

笑顔も、小さくて優しい手も、隣にありません。

それを失ってしまったのは、cathyのせいです。

次女だけでなく、夫も長女も、家族を失ってしまったのは、

cathyのせいです。

いや、家族にとって、本来あるべき母を妻を失わせてしまったこと、それもcathyの責任です。

 

病気のせい、かもしれません。

でも、うつ病と闘いながら家族と共に暮らしている人も大勢いる中で、自分にそれが叶わなかったのは、cathyが病気を理由に、家族と、自分と向き合うことから逃げ続けてきた、自業自得なのだと思います。だから家族にも愛想を尽かされた、自分で自分の居場所をなくしてしまった。振り返れば、何度もチャンスはあったはずなのに。

もう、一緒にテレビを見ることもできない。

車で出かけることも、ごはんを食べることもできない。

一人になってしまった今、自分の足で歩いていく強さを身につけないと、と思う一方で、孤独感や喪失感に打ちのめされて、生きている意味がわからなくなる時もあります。

まだ、その答えは見つかりません。

 

炭治郎たちはあんなにも強く前向きに戦っていたのに、

ネガティブな内容でごめんなさい。

 

では、また。