Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

励みになります

2024-05-26 21:22:13 | 日記

こんばんは、cathyです。

週末で気を抜いたからか、ただいま動きが非常にスローペースとなっております。

そんな中やっとブログを更新すべく開いて、びっくり。

ブログを始めて2ヶ月、初めて「いいね」と「応援」ポチをいただきました。

思わず画面を二度見してしまいました。

わぁぁ、嬉しい。すごく嬉しいです。

ニヤニヤしています。

本当に励みになります。ありがとうございます。

 

今日は両親とランチをしてきました。

同じことを何度も何度も尋ねてくる母と、椅子からの立ち上がりに異様に時間のかかる父。あぶなっかしい2人ではありますが、まあ元気そうでした。今のうちに親孝行しておきたいと思うのですが、向こうからするとどこまでも親であり続けたいようで、いつまでも子ども扱いです。

そんな両親から今日かけられた言葉は

母「楽しいことがひとつでも多くあるといいね」

父「日々の生活の中で、趣味でも、新しい恋でも、なにか楽しめることが見つかるといいな」

心配してくれてありがとう。

と、心から感謝しつつ、前回会った時の「あなたは離婚するのか」発言に続いての今回の言葉、両親の中で着々とcathyの破局ストーリーが進行しているかのような印象を受けます^_^;

あまりそういう言葉に動じなくなってきた自分も自分ですが。。

ともあれ、楽しい時間になりました。

会えるのはまた来月かな。それまでどうぞ息災で。

 

さて、急いで寝る準備して、眠前薬を飲まなくては。

明日からまた一週間の始まり。

ボチボチやっていきましょう。

 

では、また。


2ヶ月記念日

2024-05-25 20:41:47 | 日記

こんばんは、cathyです。

今日で、精神科病棟を退院してからちょうど2ヶ月が経ちました。

同時に、グループホームでの生活をスタートしてから2ヶ月でもあります。

 

病状は落ち着いています。気分には波があり、低調になることもしばしばですが、大きくコンディションを崩すというところまでは今のところ至っていません。ご飯も食べ、薬も飲み、夜もどうにか眠っています。

 

デイケアにも、ここまでなんとか、週3回休まず通えていることが嬉しいです。不安だったGW明けの山場もどうにか乗り越えることができました。曜日ごとに参加するプログラムの内容もだいぶ固定してきて、顔なじみもまた少しずつ増えてきました。まだ朝出かけるときは緊張するんですけども、これは性格上今後も仕方ないかな。

 

デイケア関連でいうと、フィットネスマシンを使うようになったことがここ1ヶ月の大きな変化です。有酸素運動で身体を動かすことは、うつ病にも効果的らしいですね。それもあって、デイケアに通う大きな目的のひとつになっています。汗をかいて、達成感を味わっています。

 

グループホームでの生活はかなり慣れました。慣れると同時に、入居者さんや職員さんに思うところも少しずつ出てきたりはしているのですが、これはもう、他人同士が共同生活を送る以上、避けては通れない問題だと思っています。お互い様のところも少なからずあると思うので、ほどよい距離感の中で、節度を保って生活していければと思います。基本的にはとても快適で、ありがたい居場所です。

 

そしてcathyの気持ちを相変わらず支えてくれているのが、病棟の看護師さんたち。退院して2ヶ月経つ今もなお、会えたときには笑顔で手を振って声をかけてくださいます。そのことがどんなに心強いか。存在自体に感謝しかないです。

 

あとは、小さな楽しみでいえば、休みの日に録りだめたドラマを見ること、今日はどこのお店でお昼を買おうかなと考えること、帰り道にアイスを買うこと、とかですかね。

 

家族のことを考える時間は・・少しずつ減ってきているように思います。家族のことを想起させられるような出来事(cathyはこれを家族トリガーと勝手に名づけています)があっても、以前ほどひとつひとつに心揺さぶられなくなってきました。家族のもとに帰りたいと強く願っていた気持ちから、少しずつ諦めに変わり、今は逆に、もう今更家族に合わせる顔がないとすら思っています。その意味では、生きていく目標とかモチベーションとかを見失っている状態です。

 

そんな状態でこれからの目標を考えるのもなかなか難しいのですが、1ヶ月後、3ヶ月記念日のブログを更新できたら嬉しいなという気持ちはやはりあります。そこに向けて、あまり考えすぎず、1日1日を積み重ねていくしかないのかもしれませんね。

 

というか!そうか!

よく考えたら、このブログもちょうど2ヶ月記念日ですね!

退院して今日まで1日も欠かさず更新することができました。

脈絡もなく綴ってきたブログですが、cathyにとっては大切な足跡です。

これからもボチボチと更新していきます。

縁あって読んでくださった方、本当にありがとうございます。

よかったら、またのぞいてやってください。

 

では、また。


夜のアイス?

2024-05-24 18:32:58 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日、ちらっと病棟の担当看護師さんに会えました。

いざ顔を見ると、会いたい気持ちは甘えかどうかとか、ここしばらく悩んでいたはずのことが全部飛んだ(笑)

すごく話をしたい気持ち、いっぱい話したいことがたまっていること、を伝えられました。

なのに、向こうから「それで、調子はどう?なにか嬉しいことはあった?^_^」と尋ねられると、とっさに出てこない情けなさ。

だって、今こうして話している瞬間が嬉しくて仕方ないんだもの。

それをそのまま伝えるのはさすがに恥ずかしくて止めましたが。

でも、大好きな笑顔に会えてよかった。

また話をしに行ってもいい?と訊いたら、コクコクとうなずいてくれました。

本当に行くかどうかはわからないけど、それだけでも嬉しかった。

今度会ったらちゃんと近況を伝えられるように、心の準備をしておかねば。

 

それにしても今日は暑かった。

帰りにアイスを買いました。それが

「平日夜の濃香バニラ」ですっ。

艶っぽいネーミング。そそられます。

が、そんなネーミングにごめんなさいと心の中で謝りながら、昼間に早速いただいてしまいました。

柔らかめのアイスを頬張ると、クリーミーさ、バニラの濃厚さと共に、なんとなく洋酒っぽい風味がふわっと香ったような?原材料を見ても、洋酒は入ってなかったんですけどね。

口の中に広がる大人っぽい味わいが、とても美味しい!

がっつくよりも、ゆっくり少しずつ味わいたいタイプのアイスでした☆

確かに、1日を終えた夜にこれをいただくと、ご褒美感が増しそう。癒されそう。

このアイス、実はもう1個買って冷凍庫に入れてあるので、次は夜にいただいてみようかと思います。

 

普段あまりお菓子を食べないcathyですが、アイスは別格。

今は2、3日に1個の頻度ですが、これからまだまだ暑くなりそうなので、アイスの出番も多くなりそうです。

退院時に冷凍庫つきの冷蔵庫を買っておいてよかった・・しみじみ。絶対あった方が便利よ!と勧めてくれた、買い物同行してくださった看護師さんに熱烈感謝です。

 

担当さんの顔も見られたし、他に会いたかった看護師さんにも久々に会えたし、美味しいアイスも食べられたし、良い日になりました。

 

では、また。


ファミマのチョコミントフェア、ふたたび。

2024-05-23 20:58:41 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日はいいことも嫌なこともあったので、何を書こうか迷ったのですが、嫌なことを書こうとするとまたそのときのことを思い出してイライラしちゃうので、一旦保留、今日は美味しかったもののことを書こうと思います。

 

それが、ファミマのチョコミントフェアでゲットした

「パキッと食感!チョコミントサンド」。

見た目からしてインパクトがあります。

ココア風味クッキーの上に2種類のクリームが絞ってあり、さらにその上に長方形のチョコミント色のチョコ(ミントチョコ)がどーんと乗って存在感を放っています。現代アートみたいです。

この、ホロホロのクッキー、なめらかなクリーム、そしてパキパキのチョコを一緒に頬張ると、すべての異なる食感が口の中で合わさって、ものすごい幸福感です。

cathyは、異なる食感の違いを楽しむことのできるスイーツが大好きなので、これは嬉しい1品です。

特に上のミントチョコのパキッと食感が効いています。看板に偽りなしです。

本当はそれぞれのパートごとにも味わってみようと思っていたのですが、一緒に食べたときの満足感がたまらなくて、結局そのまま食べ進めてしまいました。でも、このスイーツはその食べ方で正解だと思っています。

ミント感は普通。でも、クッキーのココア風味などと相まって、いいバランスになっていたと思います。

 

これはぜひまたリピしたいですねー。

チョコミントフェア、やっぱり楽しいです。

他にも美味しいものとの出会いがあるかな、楽しみです。

 

では、また。


頼るべき相手

2024-05-22 19:45:25 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日デイケアに行った時に、病棟の主任さんに会えました。少し立ち話をして、なかなか担当さんに会えないんですよーという話もして。その流れで、ずっと心にあったことを聞いてみました。

「退院してからも病棟の看護師さんを頼ってしまうのは、あまり良くないことでしょうか」

主任さん、即答。

「そうだねぇ~、あまりいいことではないかもね。今はもう別の生活の場を持っているわけだから、そちらを切り拓いていく方が好ましいだろうね」

正論すぎる答えが返ってきました。

とても信頼していた主任さんの言葉だったので、反論するべくもなく、でもなんとなくショボーンとした状態で、失礼しました。

 

帰ってから今も、ショボーンとした状態が続いています。

主任さんの言ってること、正しい。

もう甘えてはいけない人たちに、ちょっと甘えすぎてる。

自分を戒めなくては。

と思う気持ちと、

無理無理無理!無理!!

わざわざ会いにいくとかそんなことは我慢してるんだし、通りかかる人に会って元気をもらうくらい、いいんじゃね?

と思う気持ちがせめぎあっています。

現に、会えば必ず向こうから声をかけてくれる看護師さんも、けっこうおられるのです。

それくらい、いいんじゃね?

ダメなのかなぁ。

 

ただ、おそらく間違いなく言えるのは、今の生活の中で利用しているサービス、関わってもらっている援助者の中で、自分のありのままの状態を相談したり話したりできる、信頼できる相手を作らないといけない、ということかと思います。病棟の看護師さん~特に担当さんや主任さん~のように。

とはいえ、今はこんなに信頼しきっている病棟看護師さんたちですが、こんな関係性になれるまでにはとても時間がかかりました。9ヶ月の入院生活の終盤でやっと雑談ができるようになった方もいます。担当さんですら、腹を割って話せるようになるまでには数ヶ月かかりました。最初は誰に対しても心を閉ざしていましたから^_^;

だから、焦ってどうにかしようとしなくても、時間がある程度なんとかしてくれるかな、という期待もあります。グループホームの職員さん、デイケアの職員さん、訪問看護師さん、今はまだ当たり障りなく話しているような方たちにも、いずれ気負わずに頼ったり話したりできるようになるかもしれない。その日のために、少しずつ会話を重ねていけばいいのかな、と思っています。

 

その軸さえ忘れずにいれば、病棟の看護師さんに会える喜びを継続していっても、いいんじゃないかなと・・・

ダメですか?いけませんか?(涙)

今のところの、これがcathyの着地点です。

また主任さんに会ったら、聞いてみようっと。

ていうか、そもそもこの主任さん自体が、言葉とは裏腹に?、姿が見えたら遠くからでも手を振ってくれるし、声もかけてくれるし、優しい方なんです。

やっぱ話をしてもいいんじゃん。と都合良く解釈(笑)

 

ショボーン、モヤモヤとしていた気持ちが、ブログを書いているうちに少し落ち着きました。

よかった、よかった。

明日は訪問看護さんが来られる日。

今日のことを話すかどうかは・・もう少し迷いたいと思います。

 

では、また。