たんぽぽでは4種類の塩を使っています。
カレーに入れるのは瀬戸内海産のあら塩を使っています。精製塩とは異なり、マグ
ネシウム、カリウムなどの にがり成分を豊富に含みます。海の中の天然のうま味
いっぱいの塩なのです。それでカレーの旨みを引き出してくれます。
牛肉、豚肉、鶏肉など肉料理には世界で1番塩分が濃いと言われるカスピ海のそば
のセムナンで採掘された塩を使っています。天然のミネラルと自然のうまみをバラ
ンスよく含んだ塩です。塩分濃度は濃いのに、しょっぱさがありません。
素材の風味が際立つので使っています。
夏の冷やしカレー麺は沖縄の完全天日塩を使っています。これは火で焚いて煮詰め
ることなく天日でじっくりと煮ることでミネラルが壊れずに甘みのある塩なので冷
たい料理に合うので使っています。
コースメニューの揚げ物の塩は藻塩を使っています。藻塩とは“玉藻”と呼ばれて
いた海藻(ホンダワラ)を焼き、その灰(灰塩)に海水を注いで鹹水(かんすい)
=濃い塩水を採り、それを煮つめる方法。 また、海藻に何度も何度も海水を掛
け、濃い塩水を採り、それを煮詰めます。これは塩分が60%カットで塩味が少な
く旨みが多いです。
これらの塩で料理を手塩にかけて作っています。
カレーに入れるのは瀬戸内海産のあら塩を使っています。精製塩とは異なり、マグ
ネシウム、カリウムなどの にがり成分を豊富に含みます。海の中の天然のうま味
いっぱいの塩なのです。それでカレーの旨みを引き出してくれます。
牛肉、豚肉、鶏肉など肉料理には世界で1番塩分が濃いと言われるカスピ海のそば
のセムナンで採掘された塩を使っています。天然のミネラルと自然のうまみをバラ
ンスよく含んだ塩です。塩分濃度は濃いのに、しょっぱさがありません。
素材の風味が際立つので使っています。
夏の冷やしカレー麺は沖縄の完全天日塩を使っています。これは火で焚いて煮詰め
ることなく天日でじっくりと煮ることでミネラルが壊れずに甘みのある塩なので冷
たい料理に合うので使っています。
コースメニューの揚げ物の塩は藻塩を使っています。藻塩とは“玉藻”と呼ばれて
いた海藻(ホンダワラ)を焼き、その灰(灰塩)に海水を注いで鹹水(かんすい)
=濃い塩水を採り、それを煮つめる方法。 また、海藻に何度も何度も海水を掛
け、濃い塩水を採り、それを煮詰めます。これは塩分が60%カットで塩味が少な
く旨みが多いです。
これらの塩で料理を手塩にかけて作っています。