お盆と法事をかねて、12日から19日まで京都 K市に帰りました。
14日、南丹市の花火大会にあわせて、"八光館”にて、
両親のメモリアルサービスの食事会と共に、
この地では有名な花火鑑賞をすることが出来ました。
20人余り集まった子供、孫、ひ孫達に天国の父母もさぞかし嬉しかったことでしょう。
* 上桂川、大堰川、保津川、嵐山、その後、大阪の淀川に流れていく川。
花火が毎年催されるこの川は ”大堰川 (おおい川)”である。
ゆったりと、さざ波も静かに流れて、背景の山もまた、静かである。
桜の時期もひときわ素晴らしいと聞く。
花火見物の席を取るため、川べりに人影も少しずつ増していきました。 (クリックで拡大)
![]( http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/19/110cde26e1ba9e9f992de8bb2d7a84cd.jpg)
花火を撮るのは初めてでした。
部屋の中から撮ったためにガラスの桟が邪魔したりうまくいきませんでしたが、
つたない写真をご覧下さい。
お恥ずかしい、寝そべった人間も入りますが、こんな姿勢で、花火見物、
正に、大空から降ってくるような、花火でした。
(クリック8枚画像です)
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![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/67/abe7f217fec7cda26622414a0157e9a0.jpg)
★ Black Berry ★
今年は例年より早く他のバラたちと同時期に小さく可憐に咲き出しました。沢山の花を付け、当然ながら実も多くつけました。花が咲き出した5月末頃から実が色付く6月末、そして収穫できる7月始めから7月終わり頃まで、黒くなった実だけを順次に摘み冷凍保存しながら最終的には4kg位にはなったでしょうか?そのまま食べることも出来るそうですが、やはりジャムに致しました。でも種を除くため、漉すと、わずかのジャムしか取れません。
たわわに実を付けた "ブラックベリー” (クリックで)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b9/747ea1e68f587793f94d924871820e99.jpg )
花が咲き、赤い実になり、黒くなり、そしてジャムになる過程です。
〔5月中旬からジャムになった8月3日まで)
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ブログ便りを始めて2年目に入りました。夢中で楽しく過ごしました。みなさまのご指導やアドバイスでこんなに出来るようになるなんて、、。ありがとうございます。少し間遠になりますが、1ヶ月に1度は必ずブログ便りをしたためたいと思っています。どうぞ 『恵美子の部屋』 を、たまには覗いてくださいネ。そして又ご指導くださいませ。
今年は例年より早く他のバラたちと同時期に小さく可憐に咲き出しました。沢山の花を付け、当然ながら実も多くつけました。花が咲き出した5月末頃から実が色付く6月末、そして収穫できる7月始めから7月終わり頃まで、黒くなった実だけを順次に摘み冷凍保存しながら最終的には4kg位にはなったでしょうか?そのまま食べることも出来るそうですが、やはりジャムに致しました。でも種を除くため、漉すと、わずかのジャムしか取れません。
たわわに実を付けた "ブラックベリー” (クリックで)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b9/747ea1e68f587793f94d924871820e99.jpg )
花が咲き、赤い実になり、黒くなり、そしてジャムになる過程です。
〔5月中旬からジャムになった8月3日まで)
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ブログ便りを始めて2年目に入りました。夢中で楽しく過ごしました。みなさまのご指導やアドバイスでこんなに出来るようになるなんて、、。ありがとうございます。少し間遠になりますが、1ヶ月に1度は必ずブログ便りをしたためたいと思っています。どうぞ 『恵美子の部屋』 を、たまには覗いてくださいネ。そして又ご指導くださいませ。
゛狂気の時”の恐ろしさと、家族しか知り得ないおおらかな素顔。漱石没後の夏目家ー。
長女筆子(筆者の母)から伝え聞いた夏目家のくらしと、
文豪の孫としての日常をユーモアたっぷりに描く珠玉のエッセイ。〔裏表紙原文のまま)
![]( http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/59/fb9ea5e6e4aa6cc2ee3d95f3633fe848.jpg)
お薦めの一冊 『夏目家の福猫』
半藤末利子 (ハンドウ マリコ) 1935年生まれ 漱石の孫
朝からこの暑さに不本意ながら、クーラーのお世話になっているこの頃です。何度も読んだ 「こころ」 「坊ちゃん」 余りにも有名な文豪、漱石のお孫さんである筆者は、60歳から文を書き始めたと、この本に書かれている。やはり血は争えない。軽いタッチのエッセイ風の上記の本(400円)、失礼ながらクーラーの効いた部屋で寝転びながら読むのに格好の一冊でした。知りえなかった漱石の影の部分、その他当時の作家が多く登場します。