心配するな、誰もいないから。

　後釜に座れる人間は一人もいない。いても選ばれない。

国葬「大失敗」で岸田首相が崖っぷち…そのウラで始まった「ポスト岸田」争いの実情

　悪いが誰がやっても統一教会の問題が付いて回るだろうし、安倍晋三の国葬の問題も批判の対象として残り続けるだろう。萩生田だろうが茂木だろうが結局総理の器にあらず。辛うじて可能性がありそうなのは河野太郎だろうが、それだって総裁選に出れば河野には投票しないと思っている自民党議員は多いだろうし仮に総理になっても内閣は短命だろう。本当は今度の国葬への参加を拒否する村上議員がトップに立てば自民党の評価は変わるんだろうが河野太郎以上に拒否感が強くて無理だろう。しかし考えてみれば石破も国葬への参加について何の意見も言わないのだから、もう総理の芽も無いのだろう。安倍政権で自民党の政治家は将来の総理候補も含めて全部台無しになったわけで岸田の後をやれる政治家は自民党にはもういなくなってしまった。というかもう自民党もいらないんじゃないかねえ？

追及する記者の質疑を打ち切り指示…統一教会が“逆ギレ”会見で「反省してない」「偉そう」と火に油

　せっかく台風の報道でメディアが統一教会から離れたと思ったらわざわざ自分からこの話題に引き戻すのは「悪名は無名に勝る」という考えからだろうか？所詮「会見してやってる」ぐらいにしか思っていないのだろう。新興宗教の人間にはどうも「当事者意識」というものが欠けているようで、仮に当事者意識を持つとしたらそれは「強烈な被害者意識」を伴っている時だけで自分が被害を与えたという自覚は一切無い一方通行の感情を押し付けるのが統一教会を始めとした新興宗教の特徴だろう。そういう団体から支援を受けている自民党もそういう議員ばかりで、仕事をしないで野党批判ばかりしかしないから日本が駄目になったのだが。

兵士不足のロシア軍は「刑務所で囚人をスカウト」　戦場に送られた3000人は全滅の異常事態　この冬に敗れる可能性

　ロシアにとって冬は最大の味方かもしれないがロシアと同じ寒さに慣れているモンゴルには火器が主力となる前の時代に負けているしフィンランドとの戦争でもロシアは苦戦している。ウクライナもロシアと然程変わらない。しかもロシア領内では無く「ウクライナ」での戦争にロシアの冬は関係無い。ロシアの勝てる要素は無いし核を使っても得るものは無いのだが。

24年ぶりの円買い介入 鈴木財務大臣「過度な変動の繰り返し見過ごせない」「引き続き高い緊張感を持って注視」

　金融緩和だけ止めればいいものを何を考えているんだろうか？要は日本国内の「ゾンビ企業」を生かすためだけの政策をやっているから日本はどんどん世界から離されて行くのであって何時までそんな馬鹿な事を続けるつもりなのだろうか？話にならない。日本はもう駄目かもなあ。

　という事で、また明日。