安倍晋三の国葬に関して日当1万円で学生を動員しようとしているという話が昨日辺りからネット上で流れていて、単位と引き換えに国葬に出るように言っている教授がいるとかいう話もネットで流れているようだが浜田敬子というジャーナリストがどうやら証拠をつかんだらしいから本当だろう。
千葉県内には安倍晋三の息のかかった大学がいくつもあるからそういう学校の生徒が動員されるのはあり得る話だ。学生を動員するのはロシアだけの話かと思っていたらまさか日本でも同じ事をやるとは思わなかった。一体どこの大学だろうねえ?もっともそのうちネット上で大学の校名が出て来るだろうけど。安倍晋三は死んで「学徒出陣」までやらせるとは思わなかった。実際にやったのは自民党という政党だけど。
安倍晋三も死ぬ前には「政治は結果だ」と言っていたが来賓がロクに来ないのはそういう政治家だったという証明だろう。もっとも呼ばれてもいない人間が「学徒出陣」で集められるらしいから、それでごまかすのだろう。世界の笑いものになるだけだ。国葬の時は目を開けて仕事しなきゃなあ(笑)。
早速元気なのが徴兵事務所に行ったらしい。恐らくこれは終わりの始まりだろう。アメリカはロシアの核攻撃の可能性を想定して対応を検討し始めただろうしウクライナはロシア側の対応を理由に新たな武器を求めるようになったわけでアメリカはもっと長距離を攻撃できる武器の供与に踏み切るかもしれない。その時はロシア国内も火だるまになるだろうし、ロシア市民もロシア政府相手に武器を手にするだろう。「第二次ロシア革命」で打倒されるのは「ウラジミール朝ロシア」だろう。だからといって共産主義時代には戻らないだろうが。
あんまり考えられないけど、とりあえず気になった。仮にクーデターをやってもその後のプランを描ける人間がいるのかなあ?
という事で、また明日。