これ、メディアは気が付いていたはずなのに放置していたのかねえ?
この記事は木曜日の記事だが手口が岸井茂格氏を誹謗中傷する新聞広告と同じ手口であの時は偏向報道だと主張して産経新聞と読売新聞に広告を打ったが、あの手口と同じ事を1992年の段階で統一教会がやっていたわけで、岸井氏を狙った2015年の意見広告が出た時点で1992年の意見広告を知っていた人は右翼の裏に統一教会がいる事を既に知っていたのではないのか?その時点でちゃんと世間にその事実を公表していれば安倍晋三が死ぬ前から今の保守や右翼と称する言論人の異常さをはっきりさせる事ができたのではないか?何故安倍晋三がああいう形で死ぬまで誰もこの事実を問題にできなかったのか?メディアの構造も問題になるんじゃないのかねえ?まあ、その辺は後で書くけど。
そんなに補給が失敗していたか?ハルキウだって陥落してみればロシア軍の武器が大量に残されていたのだから物資の補給は上手く行っていたぐらいではないのか?大体アメリカからハイマースがウクライナに渡されて、これでロシアの兵站が狙われていたにもかかわらずハルキウにアレだけの武器が残されていたのだから国防次官はどれだけ優秀だったのか?錆び付いたアサルトライフルの映像が出回ったからクビらしいが、その前に情報の出所を確かめなかったのかねえ?意外にアメリカだったりして(笑)。まあ優秀なロシアの軍人がクビになった方がウクライナにとっては有利だし、次の国防次官は勇猛らしいがそれは兵站業務に必要な要素かねえ?後で失敗を悟る事になるだろうなあ。
ミャンマー政府の人間まで呼んでおいてG7から誰か来ると思っている方がおかしい。これが安倍政権に対する国際的な評価であるという事を保守言論は認めたらどうだ(爆笑)?世界で評価されていると言っていた保守の言論人はこの事実についてどう説明するのかねえ。
今までメディア業界で相当力を持っていた読売新聞も野球での評価を落としたら何が残るのかねえ?ここのメディアがやってきた事は今まで断罪される事は無かったが今後はどうなるのかねえ?
という事で、また明日。