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 もう何だろなあ?

岸田首相襲った木村容疑者、政治や選挙制度に不満か 参院選立候補できず「本人訴訟」で国訴え

 国を訴えるはいいけれども、判決を出したのは内閣では無く裁判所なのに何で岸田を狙ったのかねえ?参議院選挙に立候補できなかったというのが動機なら上記の記事だと裁判所が狙われてもおかしくなかったはずなんだが。しかし余計なお世話だが、この容疑者は選挙に出たら勝てると思ったのだろうか?この人の主義主張だと選挙に勝てる気がしないのだが。ただ供託金制度の在り方については昔から問題があるという意見はある。他にもこの人の意見について所々、聴く価値のある話があるにはあるが全体を通してみると稚拙な部分が多すぎて結論の出し方も雑だ。事件も結局雑な犯行で失敗に終わったし安倍晋三の事件とは一緒にはできないレベル。しかも今回の事件でこの容疑者が嫌いな世襲議員を利する結果になっている事実を容疑者はどう考えているのかねえ?先が見通せない人間が選挙に出られなかったという事の方が結局のところ、価値があったんじゃない?しかし自民党が教育に手を突っ込んで育ったのがこのレベルか?こういう犯罪者を生み出すために自民党は教育改革をやったのかねえ?



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 この記事で書かれている内容は悪くないんだが、肝心の名前を何故載せない?

相次ぐウクライナ軍“反転攻勢”報道の実情 肉弾戦のロシア軍対策で新たな秘密兵器も

 確かに反転攻勢の場所とタイミングを誤ると大変な事になるわけで安易にできないのは確かなのだが、それ以上に問題なのはウクライナでは長雨という話もあるようで、すぐには反撃に移れないだろう。もっとも攻める方も雨の中で身動きが取れないだろうが。ただ、上記の記事で判るのは、戦車は長距離を走れないという話がある以上、東部戦線よりも先にクリミア半島の解放をウクライナ側が主張している意図で、ポーランドからの距離を少しでも短くして戦車の移動距離を縮めたいのだろう。だからこそクリミア半島奪還をウクライナが目標にしているのではないか?実際にそうなるかどうかは判らないが。



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 普通の国ならこういう状況が起きるまで治安を悪化させた与党に批判が行くものだが。

【トンデモ陰謀論が浮上】岸田首相襲撃で支持率アップに「タイミング良すぎ」「自作自演」

 大体、普段から弱いもの虐めばかりやっていて本当の意味での暴力に立ち向かった事の無い連中が政治家をやり警察官をやっているからプチ修羅場ですら右往左往するわけで、これからサミットを控えている日本でこういう事が起きるという事実に対して開催国として恥ずかしくないのだろうか?しかも軽井沢で外相級会談が行われていたりしている状況で総理大臣の警備の質がこの程度で海外の要人はどう思うかねえ?どうかするとアメリカは自国の警備スタッフを増強してくるかもしれないし、他の国も日本の警備体制を信頼しないかもしれない。そういう現実についてロクに放送しないメディアの腐りっぷりを考えたら陰謀論程度しか出てこない日本の現状は相当深刻なんじゃないのかねえ?しかも犯人の年齢を考えたら安倍政権下で教育を受けた世代。自民党の教育政策が如何に駄目で自分達に跳ね返ってきているのか真剣に考えた方がいいのだが。



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 これは驚いた。

ニューヨークに中国の「秘密警察署」 運営の中国系男2人を逮捕

 これの何が驚きかというと、この秘密警察が「中国政府」の秘密警察では無く「福建省福建市」の出先機関であるという事。要は地方行政の秘密警察が国境を越えて活動しているという恐ろしさ。本来の国家なら政府がそういう機関を持つというのはあって、地方行政がそういう組織を持つというのは考えにくいし、そういうものを地方で勝手に作って許されるというのが驚きで中国政府の中央の立場と地方の立場の力関係がどうなっているのかすら気になるのだが、同時に地方行政にそれだけの組織を作り上げて維持するだけの資金があると同時に、その予算が普通に通ってしまうという状況も驚きで、日本で仮に東京都が予算を組んで同じ事をやっても恐らく予算を計画する時点で大騒ぎになるだろうし、当然予算も下りない。どうして中国はそれができるのか?それも含めて謎だらけである。一体どうなっているのかねえ?



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