怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 日本の話では無い。

英国防相「ウクライナ支援、絶対的なもの」 就任3日目にオデーサへ

 イギリスの国防相がウクライナに行く一方でハンガリーとインドの首相がロシアへ行った。問題は帰った後である。いくらロシア贔屓でも見ると聞くとは大違い、ロシアの現状を見てどう判断するのか?プーチンが北朝鮮に物乞いに行くほど落ちぶれているのにロシアに行って現地を見る意味が何処にあるのか?あるとすればロシアの現状視察であろう。インドは今後もロシア製の武器を買っていいのか?その見定めに行ったとみるべきだろう。ハンガリーはただのパフォーマンスであろうが。どちらにせよ、1カ月後に彼らがどう動くか?で今回の訪問の意味が明らかになるだろう。しかしイギリスは反ロシアの首相がトップになったのはロシアにとって一番の誤算かもしれない。ネオ・アコマニアの首相というのも珍しいわけで、オレンジジュースのファンだとは。ネオ・アコはアズティック・カメラしか知らないが。



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 安倍晋三だって口だけだったじゃん。

日本の保守主義運動、復活は時間の問題か 安倍氏失い漂流状態 岸田首相は「ヤルヤル詐欺」で居直り…国民は気づき始めている

 無いでしょ。みんな金が無い。保守言論も年々騙せる年寄りが減って口は出すけど金は出さない若者と面白がって近寄るけど真剣に活動しない連中が資金も発想も貧しい右翼ごっこを何時までも続けるのは無理。今回の選挙で田母神も櫻井も大した結果は出せなかった。安倍晋三も憲法改正を餌に右翼を煽って立憲民主党の誹謗中傷に明け暮れていただけで本気で憲法改正なんか目指していなかった。今の自民党だって憲法改正をしたらそこで存在意義が無くなるわけで、それはNHKが無くなったら存在意義が無くなるNHK党と一緒。何処まで行っても自民党はヤルヤル詐欺のままだと思うが。



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 こういう不平等が罷り通るんだから政治不信は終わらない。

岸田首相ら42人が不起訴処分に 自民党政治資金問題めぐり

 「法の下の平等」というのは噓である。教育現場では事実と異なる事を子供達に教えている。42人が不起訴で起訴された議員との違いが全く判らない。法律が平等を保障しない社会は何が起きるか?安倍晋三を見れば明らかである。法で裁かないものを人が裁く社会ができてしまうのであり、今回の判断は日本の司法制度の自殺に他ならない。現にこれである。

安倍元首相の銃撃事件から2年 山上被告には今も「2世信者」などから差し入れ「直接お礼もできず申し訳なく思います」

 法が裁けなかったものを人が裁いて2年間もその裁判ができない始末。司法もこの犯人を裁く覚悟も勇気も無いのだろう。せめて42人起訴猶予にしておけば良かったのに。



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 ここまで負けるとは。

自民「大惨敗」に危機感広がる 東京都議補選、総裁選に影響も

 ところが負けたのは蓮舫だけではない。都議会の補欠選挙で立憲民主党が勝てたのは足立区だけで他は候補者を立てているのに随分負けている。勿論元々今回の補欠選挙で持っていた議席は無いので1議席でも増えれば大儲けだし実際に1議席増えたのだが他に擁立した地域で無所属の候補に惜敗したりしているのを見るとせっかくの追い風をまだまだ活かしきれていない状況にあり立憲民主党の執行部は1議席取って喜ぶのではなく、1議席しか取れなかったという事実を重く受け止めて対策を真剣に考えないと次の衆議院選挙では相当取りこぼすと思う。それも惜敗する議員が少なくないのではなかろうか。もう少し普段の取り組みを考えて準備しておかなければ政権交代どころか議席の拡大も難しいかもしれない。まだ時間はあるのが救いだが。



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