怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 別に期待もしていないし。

ロシアとの独自の「和平仲介者」演じるハンガリーに懲罰措置、EUが外相理事会の開催地を変更

 無理してEUにいなくてもEUは困らない。ハンガリーは抜けたら関税が発生するから怖くて抜けられないだろうが。アメリカもハリスが大統領候補になって思った以上に評価が高い事を考えるとそのタイミングを狙っての開催地変更だろう。トランプと一緒にオルバンの梯子も外すというやり方にはオルバン政権も相当怒っているんじゃなかろうか?勿論自業自得である。自分で蒔いた種なのだから諦める他無い。しかしプーチンも完全に読みが外れたなあ。そもそもウクライナでの戦争も本来ならすぐに終わらせるつもりが今も終わらない。更にトランプの再選も微妙、オルバンもこのままつんぼ桟敷となれば戦争を終わらせる機会も作れない。どうするのかねえ?



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 もう限界だろう。

ミャンマー国軍最高司令官、大統領代行を兼務 権力集中に拍車

 権力集中というのは実に都合のいい言葉だが現実は人材の枯渇である。軍事政権側には政府の活動を管理させる人材がいないために軍の最高司令官が自ら政府のトップまで務めざる得なくなってしまっているのだ。恐らくこの状況では政府としてやるべき経済政策や治安対策も国軍のイエスマンばかりであろう。問題を指摘できる人間はみんな逃げてしまっているだろうから今すぐに崩壊しないにしても、そう遠くないうちに軍部のトップだけでは全ての事態に対応できなくなってパンクする、昔のパソコンで表現すれば「ブラウザクラッシャー」が次々に開いて手に負えなくなるような状況がミャンマー国軍の中で起きているという事である。すぐに崩壊しなくても持って3年といったところだろうかねえ?



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 しかしトランプもせっかく有利な状況を作ったのに自分でブチ壊すし。

黒人女性4万人超がハリス氏支援で結集、3時間で2億円の寄付集まる

 昨日も書いたがトランプはバイデンに対して詐欺師呼ばわりしたり無茶苦茶である。せっかく国民の団結を呼びかけたのにそれを台無しにするのだから話にならない。となるとハリスが民主党の大統領候補になったのはトランプにとって致命的な結果をもたらす可能性は相当高くなったと思う。トランプが副大統領候補に指名した人物の妻がインド系であるという理由で最初はトランプが反対したという話が出てきている。この分だと次の討論で差別発言をして自滅する可能性があるのではなかろうか?というかその可能性を指摘する記事も出てきている。

トランプ氏にリスク、形勢逆転も-ハリス氏なら差別的発言「封印」か

 本当に封印できるかねえ?やらかすと思うが。意外にハリスの演説力が馬鹿にならないというのが今日の印象だがトランプはこれにどう立ち向かうかねえ?



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 これが民事なのがおかしい。

「検察庁を敵視するのは反社」取り調べで“精神的苦痛”国を提訴へ

 こういうのはいい加減、「公務員特別陵虐罪」で刑事事件にするべきだと思う。というか警察や検察、いや公務員全般に取り締まる警察組織があってもいいと思う。日本版の護民官のような存在が無いからこういうのがやりたい放題になっているわけで可視化で今までならやりたい放題やってもバレなかった事が今は明らかになって、こういう実態が映像や音声を含めて証拠として残るぐらいなのだから警察や検察の取り調べのシステムも今まで通りという事には行かない事ぐらい判るだろうし、理解できないなら厳しい刑罰で取り締まる他無いだろう。もっともこの被告が詐欺罪で捕まっているという事実に関しては現在も争っているようで、その事実があったかどうかは取り調べとは別の話。それは書いておくが。



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