闇の深い大地。

　北海道の行政は相変わらず闇が深いなあ。

「職場に売りに来るのはやめてほしい」道庁幹部“部課長会”の会費で国会議員のパーティー券購入に知事苦言

　前に衆議院議員が北海道庁の職員が挨拶に来なかったという理由で職員を叱責したりして大問題になったが、アレは氷山の一角でしかなかったという事なのだろう。こうなるとパーティー券の購入というより「自民党議員への上納」というのが実態であって裏金だけではないのが自民党のやり方なのだろう。しかし本当に北海道だけでこういう事が行われているのだろうか？他の都道府県でも行われているんじゃなかろうか？というのも昔、こういう記事を読んだ事があるからだ。

杉田水脈が見た　共産党を支える公務員労働組合の「正体」　杉田水脈（前衆議院議員）

　杉田が左翼を叩く時は大体同じ事を自民党もやっている可能性が高い。むしろ中身は自民党の方が酷かったりする。となると北海道だけじゃないんじゃないのかねえ？