プーチンが核攻撃まで示唆したのは随分前の話だが、仮にロシアが本気で核兵器を使うとして何処に落とせるのかねえ?
ロシアが仮に核を使うとして考えられる場所はウクライナの首都であるキエフかもしれないが、ここに核ミサイルを落とすと政府中枢がやられるのでロシアはウクライナとの外交交渉はできなくなるわけでロシア側から戦争終結の交渉権を手放す事になるだろうし、ウクライナ軍も本部がキエフにあればいいけれども実際に指示を出しているのがキエフでなければ戦争は終わらないわけで単なる虐殺をやっただけでは戦争は終わらないだろうし、じゃあウクライナ軍がロシアから奪還した場所に核ミサイルを落とすと、今度は被爆の問題があってロシア軍が展開できないわけで、それもできない。結局ロシアは核兵器の使用を口にしても何もできないんじゃないのかねえ?それよりもロシア国内で予備役の動員に抗議するデモが起きているわけだが、これが続くとロシアもボロボロになるんじゃないのかねえ?それこそミャンマーじゃないけど内戦になるんじゃないの?プーチンはその覚悟があるのかねえ?ああ、そこで自国民に核攻撃をするのか。
恐らく現役議員の逮捕は無いと思う。むしろ森喜朗を逮捕できるかどうかがこの捜査の重要なところじゃないかねえ。もっともそれができたら他の案件で自民党の現役議員が逮捕される可能性もあるだろうから横やりを入れたいのかもしれないが自民党自体は統一教会の騒動でそれどころじゃないだろうなあ。
これ見たけどさあ、内容が無くて驚いた。というかネタ切れだろ。自然災害に合わせて中国が攻めてくる?この間、台湾で大地震があったばかりですけど(苦笑)。中国軍が台湾に攻め込んだか?そもそも中国自体が自然災害の被害で酷い事になっていて戦争どころじゃない。水と電力の問題で中国国内の工場が動かないという事態まで起きていてどうやって戦争をやるつもりなんだろうか?それとアメリカに武器の在庫が無いというのは事実なんだろうが今は物凄いドル高で裏を返せば資源を買い込むチャンスだ。ロシアからは買えなくても南米やアフリカでの資源買取競争なら中国より有利だと思うわけで、緒戦は中国有利でもその状況を維持するためには本当はロシアが控えていてくれないと意味が無いのだから戦争は無理。それを見越してペロシも台湾に行ったと思う。途中からネトウヨビジネス丸出しの展開に呆れたが前々から薄々気が付いてはいたけど、ああそっち系の人だったのかと再認識できたという意味では見る価値があったのかもなあ。
これ、激甚災害の指定はあるのかねえ?この件を放置しておいて国葬となるとまた問題になるだろうなあ。
という事で、また明日。