水平線にかかる虹

政治からアニメ・アイドルまでいろんなことについて
自分の想い・考えを書きます。

第5回AKB48選抜総選挙⑥

2013-05-23 18:10:13 | ちょっと言わせて!
こんばんは

昨日、第5回選抜総選挙の速報発表がありましたが

大変驚きました。

こんな結果になるとは思いもしませんでした。(本人たちもそうだと思いますが・・・)

まずは、速報結果から

(以下左側から、順位の高い順に掲載)

・選抜メンバー

指原、渡辺麻、大島優、松井珠、柏木、松井玲、島崎、柴田、横山、渡辺美、須田、宮澤、山本、板野、篠田、木


初めて全グループから一人はランクインしている。常連メンバーでは渡辺麻・大島が順調に票を伸ばしている。

これからの48グループをさせていくであろう、松井珠・島崎・横山は一けた台に入り込んだ。

指原のトップは意外であったが、新天地でこれまで以上に頑張っている姿が結果に結び付いただろう。

これまで選抜経験のない柴田が常連メンバーを押しのけて8位にランクイン。交流ツール(SKE48ブログ・メール、Google+)を活用しており、ファンを大事にしている姿勢が結果に表れた。

板野・篠田は選抜入りできるかはこれから次第だ。


・アンダーガールズ

松村、高橋み、小林亜、小嶋陽、梅本、梅田彩、藪下、兒玉、斉藤、峯岸、入山、高柳、大矢、中西、上西、松本


SKEメンバーが半分を占めた。全体的にこの一年で活躍したメンバーのランクイン率が高い

松村は研究生として最高順位を記録。

高柳・大矢は堅調に票を伸ばしている。

ノースリーブスは全員がこの枠にランクインした。これは今後のAKBを物語っているのか?


・ネクストガールズ

川栄、古川、武藤、片山、高城、北原、矢方、磯原、多田、田島、木下、市川、山田、大場、山下、金子


兼任・移籍に関係するメンバーが中心となった。

川栄はおばかキャラだけでここまで来たわけじゃない。常に全力で活動する姿に共感を持った方も多いだろう。

田島・市川・大場はネクストガールズに適しているだけの価値はある。それを維持できるか。

高城・北原はここから巻き返しを図りたいところだ。


・フューチャーガールズ

森保、前田、朝長、藤江、菊地、倉持、岩立、石田、岡本、阿部、矢倉、鈴木紫、宮脇、岩佐、田野、木本

研究生のランクインが目立つ。

朝長・岡本は初参加で速報の段階で順位が着いた。これからの展開に期待できる。

宮脇は前回HKTメンバーで唯一最終発表でランクインした実績はあるが、速報の段階では厳しいところだ。

前半にいるAKBメンバーはここで踏みとどまるか。

森保・阿部・矢倉・鈴木紫は初のランクイン。この調子で最終発表に向けて進みたいところだ。



結論として

・全体的に、姉妹グループのランクインが目立ちます。そのなかでもっと活躍してほしいメンバーや人気のメンバーに票が集中しています。

・若いメンバーが比較的上位にいます。これまで支えていたメンバーは順位を落としています。

・速報を通じて初めてランクインしたメンバーがこれまでと比べて多い傾向が見えます。

・AKBメンバーを中心に前回までネクスト、フューチャーでランクインしていたメンバーが速報では圏外になっている傾向がある。


今回はインターネットで配信されているニュースを見ていると

世代交代だとか握手会人気が結果を左右したとか言われてますが

本当はそうではないと思います。

ファンを大事にしているか、この選挙に賭ける意思表示がはっきりしているか

です。

世代交代であれば、もう少し若いメンバーがランクインしてもおかしくないです。

握手会人気がそのまま結びつくのであれば、握手会で列が途切れやすいメンバーは上位に入るのは難しいです。

総選挙の開催が決まると、雑誌や新聞で順位予想を立てますが

その傾向として

・劇場公演についてはほとんど無視している。(がむしゃらに頑張っていても順位予想では反映しない)

・マスコミへの露出度、握手会での人気度で決めている。(テレビやラジオで話題になることをすれば、不名誉な事をしても大丈夫という風潮)

があります。

ほんとうにそれでいいのでしょうか。

マスコミはもう少しファンの目線に立って予想を立てて欲しいです。

次の更新は6月7日にします。最終発表の順位予想を掲載します。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界時計