水平線にかかる虹

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自分の想い・考えを書きます。

AKB48ドラフト会議2nd

2015-01-24 13:11:06 | 48グループ
こんにちは

昨日のリクアワで、第2回ドラフト会議の開催が決定しました。

もう無いだろうなあと思っていたので、本当にうれしいです。

前回は、正規メンバーとして採用するということだったので

一部のファンや研究生からは不満がありありでしたが、

今回は、チームの専属研究生(今の正規メンバーと研究生の間といえばいいでしょうか。)という事で採用するので

多少不満はあったとしても、前回ほどではないと考えます。


私はドラフト生を押しているので、今回のドラフトでも

多くの方が応募して、いい人材として入ってくれることを期待しています。



ところで、ドラフト会議に反対している方々に伝えたいことがあります。

特に研究生を応援している方々に伝えます。

研究生は、地道に経験を積み立てています。その結果、研究生公演が増えているのも事実です。

一日も早く正規メンバーへの昇格を目指して、日々精進していることも知っています。

ですが、ドラフト生も研究生と同じく正規メンバーに追いつけ追い越せと

必死に取り組んでいます。

ドラフト生は研究生と比べると、実力不足であることは確かです。

立場上ドラフト生は研究生より上ですが、実際ドラフト生は一番下です。

ただ、研究生は運営が最後に合否を決めますが、ドラフト生は現役メンバーが合否を決めます。

ということは、ドラフト生は研究生よりも期待されているのです。

その辺の研究生を昇格させるより、正規メンバーから才能を見出されたドラフト生の方が

穴を埋めるのには、十分です。

あと、研究生は正規メンバーに上がることだけが目標なのでしょうか?

活動している過程の中で「これからやりたいこと」を見つけることが重要です。

ただただ昇格ばかりに焦点を向けていると、「これからやりたいこと」が後回しになり、

「昇格できないから卒業する」という悪循環になってしまいます。

3~4年かけて昇格したメンバーもいることから、忍耐力が欠如していると言わざるを得ません。

最後になりますが、

研究生はどのグループに入りたいのかを決めることができます。

ドラフト生は決めることができません。

そのことをもう一度考えてください。

私はこれからもドラフト生を応援することは変わりません。そしてこれらに反対する勢力に断固して立ち向かう事を宣言します。
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