こんにちは
今日は、AKB48の選抜じゃんけん大会が行われます。
前回は島崎遥香さん(ぱるる)が優勝しましたが、
今年はどうなるのでしょうか
そもそもじゃんけん大会が開催されるきっかけになったのは
どのメンバーにも公平に選抜メンバーに選出される機会を作りたい
と考案されたのがもとになります。
その前にルールの確認をしましょう。
ルール
・すべて一回勝負。
・掛け声は「じゃん・けん・ぽん」。「最初はグー」等は無し。
・中央に用意された緑のテーブルの上に手を出し、微妙な場合はVTR判定をおこなう。
・あいこの場合、構えからもう一度やり直す。「あいこでしょ」のコールはなし。
・服装は私服・舞台衣装問わず自由だが、腕の装飾品は外して行う。
・相手の「手」が確定してから、「手」を出した場合「後出し」とする。
・後出しによる勝利は無効で、疑われる場合はVTR判定および審判によって、後出しがないか判断。
・マイクパフォーマンスでは相手の「手」を強要してはいけないが、自分が出す「手」の予告は認められる。
第1回から振り返ると
第1回は
2010年7月21日 開催が決定。同日、AKB研究生による予備戦開催と組み合わせ抽選会
9月21日 本番を迎える
結果は内田眞由美さん(内田さん)が優勝、また初選出のメンバーが半数を占める結果となった。
内田さんは初の選出でセンターポジションを射止めた。
ちなみにその後行われた、AKB48東京秋祭りで本当にジャンケンが強いのか、実証が行われ
9戦6勝1敗2分けの成績を残した。
第2回は
2011年7月4日 開催が決定。この回からSKE・NMBにも参加枠を設定。
7月12日 AKB研究生による組み合わせ抽選
7月13日 SKE48全メンバーによる組み合わせ抽選(NMB48も同日組み合わせ抽選を実施)
7月16日 NMB48予備戦を実施
7月18日 AKB48研究生予備戦を実施
7月20日 SKE48予備戦を実施
7月24日 出場全メンバーによる組み合わせ抽選会
9月20日 本番を迎える
結果は篠田麻里子さん(まりこサン)が優勝。AKBとNMBは研究生が選抜メンバーに入った
初選出は6人、SKEからは1人・NMBからは2人が入った。
第3回は
2012年6月24日 開催が決定 この回からHKTにも参加枠を設定。各グループの研究生の選出方法を統一。兼任メンバーは予備戦なしで出場
6月30日 NMB48研究生予備戦を実施。予備戦終了後、兼任を除く正規メンバーと研究生予備戦を勝ちあがったメンバーで予備戦を実施
7月4日 SKE48とAKB48で研究生予備戦を実施
7月5日 SKE48の兼任を除く正規メンバーと研究生予備戦を勝ち上がったメンバーで予備戦を実施
7月6日 HKT48研究生予備戦を実施。予備戦終了後、正規メンバーと研究生予備戦を勝ち上がったメンバーで予備戦を実施
8月26日 組み合わせ抽選会を実施
9月16日 HKT48で辞退者が出たため、敗者復活戦を行う。
9月18日 本番を迎える。
結果は冒頭の通り、島崎遥香さん(ぱるる)が優勝。この回を持ってインディーズから選抜メンバーに入っていた小嶋陽菜さん(こじはる)の連続選抜記録が途絶えた。
初選出は3人。SKEからは2人が入った。この回は過去最多の86人が出場。
第4回
2013年6月23日 開催が決定 この回から海外グループの専任メンバーは出場不可となった
6月29日 NMB48研究生予備戦を実施
7月2日 SKE48研究生予備戦を実施
7月3日 SKE48予備戦を実施
7月4日 NMB48予備戦を実施
7月6日 AKB48研究生予備戦を実施
7月10日 HKT48研究生予備戦及びHKT48予備戦を実施
7月23日 組み合わせ抽選会を実施
9月18日(今日) 本番を迎える予定
なお、各回の出場枠は以下の通り
AKB48正規 48→48→66→66
AKB48研究生 3→3→1→4
SKE48 5→8→8 (第2回-)
SKE48研究生 1→4 (第3回-)
NMB48 5→6→8 (第2回-)
NMB48研究生 1→3 (第3回-)
HKT48 3→3 (第3回-)
HKT48研究生 1→4 (第3回-)
補足として1つ
実をいうとこのじゃんけん大会は、4回開催されて辞退者が出なかったことがありません。
必ず一人は辞退者が出ています。
これに関しては運営も考えているとは思いますが、いつ・どのタイミングで辞退者が出るかによっても異なる事例なので
難しいとは思いますが、出ることに意義があると私は思うので前回のHKTのように敗者復活戦を行うことを希望したいです。
ちなみに今年は2人出ました。
AKBからは仲俣さんが卒業を発表、NMBからは小林さんが右足負傷のため
ということです。
ただし、敗者復活戦は以下の通りに行うことを希望します。(例えとして今回の事例を元にします)
AKB正規メンバーから辞退者が出た場合・・・研究生予備戦の各ブロックの準優勝者による総当たり戦
ルール
・勝負は1本勝負
・勝ち2点、あいこ1点、負け0点の勝ち点制を採用。
・全ての試合を終えて、成績上位から順番に進出者を決定する。店員の枠を超えた場合は当該成績で決定。それでも同じ場合は該当者で通常ルールで勝負
姉妹グループおよびAKB研究生から辞退者が出た場合・・・そのブロックの準優勝者が繰り上げ出場。
今回の場合は仲俣さんの代わりに出場するメンバーは、岩立さん・西野さん・相笠さん・向谷地さんのなかから決めることになります。
小林さんの代わりに出場するメンバーは、NMB予備戦Cブロックで出場したので準優勝者の川上さんが出場することになります。
できれば辞退者はもう出て欲しくはないところです。
また、メンバーの勝ち数上位5番と勝率上位5番を書きます。(本選及び順位決定戦での勝敗数を基に計算)
勝ち数上位
1位 前田亜美(大島チームK) 13勝
2位 内田眞由美(〃) 10勝
3位 小嶋陽菜(梅田チームB) 8勝
4位 佐藤すみれ・横山由依(ともに横山チームA)、石田晴香・島崎遥香・藤江れいな(ともに梅田チームB) 6勝
勝率上位
1位 島崎遥香 .857(7戦6勝)
2位 内田眞由美 .769(13戦10勝)
3位 横山由依 .750(8戦6勝)
4位 小嶋陽菜 .727(11戦8勝)
5位 前田亜美 .722(18戦13勝)
過去に出場したメンバーを含む勝敗表は以下の通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7f/f3cf091ba7f878606ee901d33ac71a10.png)
みなさんで結果を見届けましょう。
今日は、AKB48の選抜じゃんけん大会が行われます。
前回は島崎遥香さん(ぱるる)が優勝しましたが、
今年はどうなるのでしょうか
そもそもじゃんけん大会が開催されるきっかけになったのは
どのメンバーにも公平に選抜メンバーに選出される機会を作りたい
と考案されたのがもとになります。
その前にルールの確認をしましょう。
ルール
・すべて一回勝負。
・掛け声は「じゃん・けん・ぽん」。「最初はグー」等は無し。
・中央に用意された緑のテーブルの上に手を出し、微妙な場合はVTR判定をおこなう。
・あいこの場合、構えからもう一度やり直す。「あいこでしょ」のコールはなし。
・服装は私服・舞台衣装問わず自由だが、腕の装飾品は外して行う。
・相手の「手」が確定してから、「手」を出した場合「後出し」とする。
・後出しによる勝利は無効で、疑われる場合はVTR判定および審判によって、後出しがないか判断。
・マイクパフォーマンスでは相手の「手」を強要してはいけないが、自分が出す「手」の予告は認められる。
第1回から振り返ると
第1回は
2010年7月21日 開催が決定。同日、AKB研究生による予備戦開催と組み合わせ抽選会
9月21日 本番を迎える
結果は内田眞由美さん(内田さん)が優勝、また初選出のメンバーが半数を占める結果となった。
内田さんは初の選出でセンターポジションを射止めた。
ちなみにその後行われた、AKB48東京秋祭りで本当にジャンケンが強いのか、実証が行われ
9戦6勝1敗2分けの成績を残した。
第2回は
2011年7月4日 開催が決定。この回からSKE・NMBにも参加枠を設定。
7月12日 AKB研究生による組み合わせ抽選
7月13日 SKE48全メンバーによる組み合わせ抽選(NMB48も同日組み合わせ抽選を実施)
7月16日 NMB48予備戦を実施
7月18日 AKB48研究生予備戦を実施
7月20日 SKE48予備戦を実施
7月24日 出場全メンバーによる組み合わせ抽選会
9月20日 本番を迎える
結果は篠田麻里子さん(まりこサン)が優勝。AKBとNMBは研究生が選抜メンバーに入った
初選出は6人、SKEからは1人・NMBからは2人が入った。
第3回は
2012年6月24日 開催が決定 この回からHKTにも参加枠を設定。各グループの研究生の選出方法を統一。兼任メンバーは予備戦なしで出場
6月30日 NMB48研究生予備戦を実施。予備戦終了後、兼任を除く正規メンバーと研究生予備戦を勝ちあがったメンバーで予備戦を実施
7月4日 SKE48とAKB48で研究生予備戦を実施
7月5日 SKE48の兼任を除く正規メンバーと研究生予備戦を勝ち上がったメンバーで予備戦を実施
7月6日 HKT48研究生予備戦を実施。予備戦終了後、正規メンバーと研究生予備戦を勝ち上がったメンバーで予備戦を実施
8月26日 組み合わせ抽選会を実施
9月16日 HKT48で辞退者が出たため、敗者復活戦を行う。
9月18日 本番を迎える。
結果は冒頭の通り、島崎遥香さん(ぱるる)が優勝。この回を持ってインディーズから選抜メンバーに入っていた小嶋陽菜さん(こじはる)の連続選抜記録が途絶えた。
初選出は3人。SKEからは2人が入った。この回は過去最多の86人が出場。
第4回
2013年6月23日 開催が決定 この回から海外グループの専任メンバーは出場不可となった
6月29日 NMB48研究生予備戦を実施
7月2日 SKE48研究生予備戦を実施
7月3日 SKE48予備戦を実施
7月4日 NMB48予備戦を実施
7月6日 AKB48研究生予備戦を実施
7月10日 HKT48研究生予備戦及びHKT48予備戦を実施
7月23日 組み合わせ抽選会を実施
9月18日(今日) 本番を迎える予定
なお、各回の出場枠は以下の通り
AKB48正規 48→48→66→66
AKB48研究生 3→3→1→4
SKE48 5→8→8 (第2回-)
SKE48研究生 1→4 (第3回-)
NMB48 5→6→8 (第2回-)
NMB48研究生 1→3 (第3回-)
HKT48 3→3 (第3回-)
HKT48研究生 1→4 (第3回-)
補足として1つ
実をいうとこのじゃんけん大会は、4回開催されて辞退者が出なかったことがありません。
必ず一人は辞退者が出ています。
これに関しては運営も考えているとは思いますが、いつ・どのタイミングで辞退者が出るかによっても異なる事例なので
難しいとは思いますが、出ることに意義があると私は思うので前回のHKTのように敗者復活戦を行うことを希望したいです。
ちなみに今年は2人出ました。
AKBからは仲俣さんが卒業を発表、NMBからは小林さんが右足負傷のため
ということです。
ただし、敗者復活戦は以下の通りに行うことを希望します。(例えとして今回の事例を元にします)
AKB正規メンバーから辞退者が出た場合・・・研究生予備戦の各ブロックの準優勝者による総当たり戦
ルール
・勝負は1本勝負
・勝ち2点、あいこ1点、負け0点の勝ち点制を採用。
・全ての試合を終えて、成績上位から順番に進出者を決定する。店員の枠を超えた場合は当該成績で決定。それでも同じ場合は該当者で通常ルールで勝負
姉妹グループおよびAKB研究生から辞退者が出た場合・・・そのブロックの準優勝者が繰り上げ出場。
今回の場合は仲俣さんの代わりに出場するメンバーは、岩立さん・西野さん・相笠さん・向谷地さんのなかから決めることになります。
小林さんの代わりに出場するメンバーは、NMB予備戦Cブロックで出場したので準優勝者の川上さんが出場することになります。
できれば辞退者はもう出て欲しくはないところです。
また、メンバーの勝ち数上位5番と勝率上位5番を書きます。(本選及び順位決定戦での勝敗数を基に計算)
勝ち数上位
1位 前田亜美(大島チームK) 13勝
2位 内田眞由美(〃) 10勝
3位 小嶋陽菜(梅田チームB) 8勝
4位 佐藤すみれ・横山由依(ともに横山チームA)、石田晴香・島崎遥香・藤江れいな(ともに梅田チームB) 6勝
勝率上位
1位 島崎遥香 .857(7戦6勝)
2位 内田眞由美 .769(13戦10勝)
3位 横山由依 .750(8戦6勝)
4位 小嶋陽菜 .727(11戦8勝)
5位 前田亜美 .722(18戦13勝)
過去に出場したメンバーを含む勝敗表は以下の通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7f/f3cf091ba7f878606ee901d33ac71a10.png)
みなさんで結果を見届けましょう。
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