WBC 1次ラウンドA組・B組 1日目

こんばんは

昨日は対ブラジル戦でした。

感想としては、ぎりぎりで勝ったなあという印象でした。

なかなかチャンスを掴めない中で、ブラジルチームに先手を取られる

展開が続きましたが、

8回にやっと打線がつながって逆転して

なんとか1勝をもぎ取りました。

投手陣は変わってすぐに失点するケースが多かったので、

今後はこの点が重要な課題になると思います。


B組では有力チームの

オーストラリアと韓国がともに敗れ

明日の直接対決で負けたチームが敗退濃厚

という波乱の展開になりましたが、

まず日本は今日の中国戦に勝って、

6日のキューバ戦に全力を注いてほしいです。


試合結果

A組
日本対ブラジル:ヤフオクドーム

JPN001 100 030 5 7 1
BRA100 110 000 3 9 0

(日)田中、杉内、攝津、能見、牧田 - 相川、阿部
(ブ)フェルナンデス、ゴウベア、ナカオシ、コンドウ、ノリス - フランサ

(勝)攝津
(Ｓ)牧田
(負)ナカオシ


打撃成績
日本
⑥ 坂本 4 1 1 1 0 一飛-中安-左犠飛-空三振-左飛
DH 角中 2 0 0 1 0 空三振-投犠打-遊飛
HD 松井 2 0 0 0 0 一ゴロ-遊ゴロ
⑦ 内川 3 1 0 1 1 四球-死球-見三振-左安-遊ゴロ
⑨ 糸井 4 1 1 0 0 三邪飛-右安-投ゴロ-投犠打-一直
③ 稲葉 3 0 0 1 0 中飛-空三振-三邪飛
H3 井端 1 1 1 0 0 右安
⑧ 長野 3 1 0 0 1 左飛-中飛-四球-遊安
④ 鳥谷 2 0 0 0 2 四球-左飛-二併打-四球
② 相川 1 0 0 0 2 四球-四球-中飛
H2 阿部 1 0 1 0 0 二ゴロ
⑤ 松田 4 2 1 1 0 左飛-左安-空三振-中安

ブラジル
⑧ オルランド 4 2 0 0 0 二安-中飛-三安-右飛
④ ブリン 4 0 0 1 0 右飛-右飛-空三振-二ゴロ
⑤ レジナット 4 3 2 0 0 左安-左２-左２-一飛
③ ユウイチ 4 0 0 1 0 二併打-三ゴロ-三直-空三振
DH サトウ 4 1 1 1 0 三ゴロ-中安-三飛-空三振
⑦ マガリャンエス 4 2 0 1 0 中安-遊ゴロ-空三振-左安
⑨ ムニス 3 1 0 1 1 左安-四球-左飛-空三振
② フランサ 3 0 0 0 0 遊併打-右飛-投ゴロ
Ｈ ジャヌアリオ 1 0 0 0 0 中飛
⑥ オクダ 3 0 0 3 0 見三振-空三振-空三振

投手成績
日本
田中 2 8 23 4 0 0 0 0.00
杉内 2 9 41 2 1 1 1 4.50
摂津 3 11 41 2 4 0 1 3.00
能見 1 3 12 0 1 0 0 0.00
牧田 1 4 14 1 2 0 0 0.00

フェルナンデス 3 15 56 2 2 3 1 3.00
ゴウベア 3 11 44 1 1 2 1 3.00
ナカオシ 1 1/3 6 19 2 2 0 2 13.50
コンドウ 1/3 4 8 0 0 1 1 27.00
ノリス 1 1/3 4 21 0 0 0 0 0.00


B組
オーストラリア対チャイニーズタイペイ:台中インターコンチネンタルスタジアム

AUS000 000 100 1 5 0
TPE102 010 00X 4 10 0

(チ)オウ・ケンミン、ヤン・ヤオシュン、カク・コウシ、チン・オウブン - コウ・シコウ
(オ)オクスプリング、ルジック、ソーポルド、ブライト、ワイズ、ローランドスミス、ラッセル - Ｍ・ケネリー

(勝)オウ・ケンミン
(Ｓ)チン・オウブン
(負)オクスプリング

(本)[チャイニーズタイペイ]ホウ・セイビン
　　 [オーストラリア]ウェルチ


韓国対オランダ:台中インターコンチネンタルスタジアム

KOR000 000 000 0 4 4
NED010 020 20X 5 10 0

(韓)ユン・ソクミン、ノ・ギョンウン、ソン・スンラク、チャ・ウチャン、チョン・デヒョン、ソ・ジェウン、オ・スンファン - カン・ミンホ、チン・ガプヨン
(オ)マークウェル、インテマ、ボイド、パベレク - リカルド

(勝)マークウェル
(負)ユン・ソクミン


今日の試合
A組
①ブラジル対キューバ
②日本対中国

B組
・チャイニーズタイペイ対オランダ