西丹沢の不老山へ、久しぶりのトレッキングです。帰路はバテるだろうと予想し、山道を選びました。10月になったのに暑く、やはり最後はバテました。
今までなかった風景として、新東名高速道路の巨大な橋脚が造られていました。
・経路
JR御殿場線谷峨駅 ― (バス) ― 向河原バス停 ― 不老山(928m) ― 世附峠 ― JR御殿場線駿河小山駅
1.谷峨駅から富士急バスで、向河原バス停に向かいます。西丹沢へのトレッキングは、この富士急バスを利用するのですが、当方を含め2名しかいませんでした。
2.バス停から少し戻ると、下に橋が見えてきました。
3.橋からの酒匂川です。丹沢山系の水を集めて流れます。
4.彼岸花が咲いていました。
5.登山口を見つけるのに、苦労しました。左に小川と遊歩道があるのですが、登山道に接続していません。
まっすぐ進んで、建物横の通路が登山口です。
6.しばらく登っていくと、不老山2.1Kmの標識があります。ここから緩やかな上りになります。
7.稜線に出ました。風景は変わらず、杉の森林です。
8.不老山に到着です。整地された広場がありますが、杉に囲まれています。
9.不老山から世附峠に向かいます。山を下ると標識があります。標識の上に載っているのは、金太郎です。小川町は、金太郎生誕の地です。
10.世附峠に到着しました。ここから山道を下っていきます。
11.アザミが咲いていました。
12.巨大な建造物が見えてきました。新東名高速道路の橋脚です。
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