ずーと、パソコンで音楽を再生し聞いていたのだが、昨年、まともなシステムで音楽を聞きたくなり、パソコンの音楽再生とレコード再生用に、オーディオシステムを購入した。ディジタルアンプなどで構成され、安価なシステムである。
昔ジャズレコードを聞いていたので、そのレコードは捨てずにまだ残っている。そのレコードを再生しようとレコードプレーヤも一新した。ただ、レコードは仕舞い込んでいるので、整理しようと考えているのだがまだ未整理のままだ。
アマゾンで、海外ジャズレコードが販売されているのを知り、たぶん持っていないと思われるレコードを数枚購入した。
その中に「DOL」のレーベルのレコードがある。
Undercurrent Bill Evans/Jim Hall DOL773H
レコードジャケット裏面のライナーノートが、原盤に近かったので購入した。
ライナーノートの下段に「Manufactured in Europe」と書かれている。HQ(High Quality)と書かれ、重量180グラムと書かれている。
レーベル「DOL」は「VINYLOGY」社のトレードマークのようだ。さらにURLが「www.vinylogy.ru」と書かれており、「VINYLOGY」社はロシアの会社のようだ。
あれ、これって原音(原盤)を利用していないのでは? 昔販売されたレコードから音声を取り出し、それをレコードにしただけでは?
著作権について調べると、EU諸国では、レコードの複製を制限する著作隣接権が期間50年とある。
2015年-50年=1965年なので、1965年以前に販売されたレコードは、著作隣接権の有効期限が切れ、レコードの複製が可能だ。
これを利用して、レコードの複製を販売しているようだ。
けれど、曲自体の著作権の期間は、著作者の死後70年なので、まだ著作権は残っているはずだ。
ヨーロッパ製のレコード、CDは、原音(原盤)の権利を保有(取得)しているかどうかをチェックして、購入するのが良いみたいだ。
昔ジャズレコードを聞いていたので、そのレコードは捨てずにまだ残っている。そのレコードを再生しようとレコードプレーヤも一新した。ただ、レコードは仕舞い込んでいるので、整理しようと考えているのだがまだ未整理のままだ。
アマゾンで、海外ジャズレコードが販売されているのを知り、たぶん持っていないと思われるレコードを数枚購入した。
その中に「DOL」のレーベルのレコードがある。
Undercurrent Bill Evans/Jim Hall DOL773H
レコードジャケット裏面のライナーノートが、原盤に近かったので購入した。
ライナーノートの下段に「Manufactured in Europe」と書かれている。HQ(High Quality)と書かれ、重量180グラムと書かれている。
レーベル「DOL」は「VINYLOGY」社のトレードマークのようだ。さらにURLが「www.vinylogy.ru」と書かれており、「VINYLOGY」社はロシアの会社のようだ。
あれ、これって原音(原盤)を利用していないのでは? 昔販売されたレコードから音声を取り出し、それをレコードにしただけでは?
著作権について調べると、EU諸国では、レコードの複製を制限する著作隣接権が期間50年とある。
2015年-50年=1965年なので、1965年以前に販売されたレコードは、著作隣接権の有効期限が切れ、レコードの複製が可能だ。
これを利用して、レコードの複製を販売しているようだ。
けれど、曲自体の著作権の期間は、著作者の死後70年なので、まだ著作権は残っているはずだ。
ヨーロッパ製のレコード、CDは、原音(原盤)の権利を保有(取得)しているかどうかをチェックして、購入するのが良いみたいだ。
テープやレコードは、身を削って音を出していますからね。大事にすべきです。
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