1979年に宗主国は中華人民共和国と国交を樹立したので当然、台湾との米華相互条約は破棄と成り、其の事を見捨てたと思われたくない米国内の一部勢力が台湾関係法を制定しております。が、此の時も今回同様に見捨てない風を装っていましたが、此の関係法は別に宗主国が台湾防衛を一切保障等しておらず、守らないのに守る風に見える法でした。台湾有事で宗主国が台湾に軍事支援するなら中華人民共和国と国交を断絶して支援するしか出来ませんが、仮に宗主国が国交を断絶しても国連の百数十か国が同様の対応しなければ、台湾に軍事援助でもすれば国際法上批判され、調子に乗り、ロシアのウクライナ進入を糾弾している事が出来なくなります。台湾有事で台湾に軍事的に肩入れするのは反乱軍に味方する事となり、其れは国際法上では「侵略」となります。例えば日本で反乱が起き、反乱軍に外国の軍隊が加勢したら「侵略」となり台湾有事に台湾支援等したらいかんのは子供でも分かる簡単な話となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.rあ
8月3日発表の大阪のコロナバイラス感染者は24034名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か19187件となっており、何と精度の劣悪の抗原検査を調子に乗り、21532件もしており、陽性率の59.2%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。こんな抗原検査如きを意図的にしているので何と死亡者は26名と成り果てており、重症者も6名と成り果てております。抑々がキャパのない保健所を検査の要に独占させ、天下り先確保の為に保健所の必要性をアピールして検査を独占させたので保健所の負担軽減の為に判定時間の短い抗原検査となっております。だから精度は関係なく此の様な抗原検査の爆増となっております。せめて此の程度の事は知っとらんと感染症村に騙されてしまいまい、2類から5類の寝言にも出されてしまいます。
ペロシ発言は一つの中国にもとづいた発言ですが、この発言を中米関係が更に不安定如き煽るメディアの目論見は子供染みており、哀れを誘います。こんなのが、ロシアを糾弾している流れは異様となっております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます