10月27日に南沙でラッセンが航行の自由作戦を展開しましたが、11月2日に米ハリス太平洋司令官が北京を訪問しており、11月7日に米中海軍は大西洋で合同軍事訓練をしており、11月16日に横須賀からラッセンと同等の艦船が上海に友好訪問をしており、更には20日には中国の陸軍が初めて米本土で共同軍事訓練を行っております。此れ等は殆ど国内では報じられておりません。此の様な偏った其れではいとも容易く中国脅威論に取り込まれてしまう流れと成果ててしまいます。そんな訳で、様々な判断は片方からの情報を鵜呑みにしていたら真面な判断もあれと成果ててしまいますかなとしときますです。そんな訳で、子供騙しの米中対立の偏った其れも少しはどの様な絵図が仕込まれているかもや此れを云い立てて誰が利するか等々位はあれしとかんとあれかなと此れ又しときますです。
ロシアのスホイ24がトルコに撃墜をされましたが、シリアを巡る構図は複雑怪奇となっており、此れも米中対立の様に短絡的にテロのみで捉えていたらあれかなとなっております。現状の構図はロシアとトルコ、米国、フランスNATO諸国がISに対する空爆をおこなっており、更にはロシアはシリアを支持しており、更にシリア国内の反体制派へも攻撃を加えており、難民がロシアに来ない為か何かはあれですがチェチェン人が多く住む地域も攻撃をしております。片やトルコ等のNATO諸国はアサド政権と対立をしており、更に此れ等の国はシリア国内のISと対立する反体制派を支援しており、IS経由で原油も買っているのか何かはあれですが流れてきております。序乍、シリアの領土は此れ又複雑怪奇でトルコは第2次世界大戦の時にナチにつくかを利用してオスマントルコからの領土を割譲されてもおります。話が其れましたが、ロシアも此れ以上トルコをスホイ24墜落で責めても益は少なくなり、此れは収まる其れと推移されるかなとなっております。此のシリア内戦で肝心要は現状でアサド政権を倒しでもすれば、ISが残ろうとも反体制派が残ったとしても、混乱は更に増すばかりと、成果てておりますから此処を少しはあれしとくのがあれかなとなっております。そんな訳で、ロシアもチェチェン人の難民が自国に押し寄せるのを阻止したい思惑もありますが、基本は現政権を支持は問題なくで、米国の様に反体制派を支援する事は国際的には問題外となっておりますから其処等もあれしとかんといけません。因みにアサドさんは云われているほど経歴を見れば独裁者ではないかなとなっております。そんな訳で、シリアの安定には現状では必要不可欠の人物かと取り敢えずはしときますです。シリア内乱も、西側からの情報だけで判断していたら米中対立の其れと同様と成果ててしまいますかなと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
ウッチーのデモくらジオやデモクラTV本会議のアーカイブもアップされとおり、此れも視聴しとかんといかんかなとなっております。