10月3日にヘーゲル国防長官とケリー国務長官が来日際に千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れた意味合いを安倍さんはどの様なメッセージが意図されているかも知らずにの脳天気の参拝と相成りました。国防長官と国務長官が揃って千鳥ヶ淵を訪れたのは、安倍さんが訪米(5月)した際に靖国とアーリントン墓地は同列に位置している発言への、頓珍漢な其れは違うぞと言う警告でしたが、無視をしてと相成りました。まあ、判っていて右巻き支持層の中国や韓国との関係も対話を呼びかけてやっても改善もされんし、気を遣ってやっても同じ事なら年内に靖国参拝をするべきの方を選んだとも捉えられております。そんな訳で指示通りにしなかった訳でが、米国の失望したとの声明に相成りました。まあ、米国からすれば失望は当然の事で靖国問題で更に近隣諸国との関係が悪化して日中が突発的な武力衝突でもならば損(経済的等)をするのは米国自身と認識をしているからに他ならずとなっております。更には「米国内には首相の歴史認識を疑問視し「過去の戦争を正当化する国粋主義者」との指摘がある。A級戦犯が合祀されている靖国神社参拝は、こうした見方を強めることになりかねない。(東京新聞夕刊2/26)」も有りのとなっておりと言うのもあれしといて貰っとかんとあれかなとしときますです。因みに日本よりも中国にが米国の現状と此れ又しときますです。
仲井真知事は県の幹部を集めて、政府が米軍普天間飛行場の移設の辺野古沿岸部の埋め立て申請に関して対応を協議して埋め立てを承認する方針を伝えた様です。先に安倍総理との会談での内容を驚くべき立派な内容を提示していただいたとも述べており呆れ返るばかりです。例えば負担軽減の件に関しても基地を固定化してしまい軽減どころかとなり、日米地位協定の抜本的な変更もなされずに、運用の改善でといい加減な其れ等を立派な提示と意味不明な勝手なる解釈に終始しております。承認に関して様々な圧力も有りですが、承認となれば、更に知事が県民に犠牲をシステムを強いる事となり、挙句は沖縄関係予算が増額されたから承認したんだとか様々な事が流布されて沖縄も金でとも言われる事にもなりかねずで、どうして犠牲のシステム継続をさせるのか甚だあれですとしときますです。
規制委の田中委員長が自民党原子力規制に関するプロジェクトチームの座長等と会い規制行政強化に向けた緊急提言について説明を受けましたが、規制委本来の趣旨は独立して意思決定を行うとする組織理念となっており、其れに反しておりますが、圧力か何かは知らんが、其れに流される方も然る事乍、応じさせる方もどちらもどちらとなっております。其れにしても此の強引とも強圧姿勢もあれですが、原子力ムラ完全復活と捉えておくのが相当だろうですと端折っておきますです。
今日は銀行が可也混んでおり、窓口もATMも沢山の人がおりました。そんな訳で三和を敬遠して大和に行ったらあっと言う間に済んでしまいました。競馬の読みも此れ位だったらなとしときますです。ニラを買って帰ってきました。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
小さい卵は、鶏も若輩者?と言うのが最近の疑問の一つとなっております。