規制委が今月の24日に安全対策が新規制基準を満たしているとして、安全審査の事実上の合格証と流布される審査書案を了承して数日で此の有様と成り果てております。此の停止ですが、発送電を始める作業中に発電機やら変圧器の故障を知らせる警報がなって停止と報じられております。「発電機が自動停止し、その後、制御棒48本が原子炉に挿入されて止まったという。関電の宮田賢司原子力事業本部副事業本部長は記者会見で「原因を調査中で、今後の工程は一切分からない」と話した。(東京新聞・共同2/29)」とも報じられております。まあ、そんな訳で、規制委が新基準に適合していると合格を了承しても、所詮は此の程度と成り果てており、所詮は安全担保等無関係となっておりますから、規制委の合格を安全でないのは子供が考えて分かる其れとなっており、とんでないロジック惑わされて流されたら、どえりゃ事と成り果ててしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
昨日、政府主催の一億総活躍社会実現対話がありました。其処に安倍総理が出席をしており、非正規雇用の待遇改善やら高齢者等の就業促進やら長時間労働の是正を述べており、此れを3本柱としております。更には首相は「「一人一人の需要に応じた多様な働き方がいk可能な社会への変革に取り組む」(東京新聞朝刊2/29)」とも報じられております。まあ、何だかんだと夏の選挙対策であれこれ云い立てておりますが、忘れたらいかんのは、労働法制の改悪をしておきながらの其れとなっており、非正規を更に増やす事に進んでおり、待遇改善如きも単なる戯言と捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で此れ又惑わされてはあれとなっております。
政府はフィリピンに中古のTC90を貸与する方向で検討に入ったと報じられおります。が、此の貸与ですが、既に船を差し出しており、今度は飛行機となっております。此の様な事をするお題目は南シナ海での中国の動向としておりますが、所詮此の様な関係のない地域への関与は間違いのもとで、南シナ海周辺国の意味不明な利害のある処に手を突っ込みと成り果ててしまいます。此の様な所業を中国がどう捉えるかの其れもなく、端折りますが、余計な事ばかりと成り果てております。