猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

レバノン(ヒズボラ)がイスラエルと60日間停戦の巻

2024-11-29 00:13:45 | 報道/ニュース
このレバノンの60日間のイスラエルとの停戦は時期的にはバイデンが終了してトランプの交代時に合わせているわな。其れにしてもイスラエルの先のポケベルを遠隔で操作して、ヒズボラの上層を殺害したり、調子に乗り、レバノンを侵略しての所業後の停戦となっとるわな。此のイスラエルは例えば2006年にも米帝親分のブッシュがイスラエルのケツ持ちをしてレバノンに侵略戦争しとるわな。当時もイスラエルは異様に調子に乗り、8月上旬にレバノンの中部及び南部50カ所に空爆を行い、7000人弱の地上部隊を投入して戦線拡大を意図的にしとったわな。此の時の目論見も勿論レバノン人民のジェノサイドと【ヒズボラ】殲滅やったわな。然もイスラエルは当時もレバノン南部カナで市民が避難する建物を空爆して60人弱虐殺したのに、何と云い訳が【ヒズボラが此の建物からミサイルを発射した】と云い立て48時間の空爆停止もヒズボラのせいにして遣りたい放題しとったから、今回もトランプ就任迄の60日間にイスラエルなんで何をヒズボラのせいにして遣る可能性は大と捉えておくのが其れ相当やわな。恐ろしや。

岸田前首相が石破総督府長官と会談して企業・団体献金の禁止は反対を伝えたと報じられとるけど、企業・団体献金の禁止を出来ん様では未来永劫資本の手下やわな。

NTT法廃止が自民が議席減となった事で頓挫し対米隷属派の目論見が止まったわな。光ファイバー網を外国に等以ての外やけど、馬やら鹿の様な投票行動に終始しとると売国奴が跳梁跋扈するわな。そんな訳で、国政は以前より若干はましになったけど、最悪現象が地方に顕著に表れたわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの<斎藤劇場の底流>【山田厚史の週ナカ生ニュース】を視聴しときます。

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