ちょっとだけシリーズものにしようかな。
「建売か注文住宅か」
他の話題との兼ね合いなので、あくまで不定期ということで・・・
とりあえず、えーっと2回目です。
こんにちは、さくら工房です。
注文住宅を選ぶとき、まずは「土地」。
いま住んでいる場所があっていわゆる「建替」であれば
とりあえず土地はありますね。
なのですが、おそらく多くのかたが住宅ローンを利用されるでしょう。
そこで問題となってくるのが銀行にとって担保、つまり価値のある土地がどうか、なんです。
絶対ではありませんが、接道がいわゆる私道(わたくしどう)だど
持ち分がない場合、担保価値をみてくれません。(一般論で、ケースバイケースみたいです。絶対ではありません、たぶん)
建築的な法律がどうこう、とはまた別の問題です。
ですので、建替の場合でも新たに土地を購入する場合でも、
接道がどうなっているか?は土地の面積とともに要チェックです。
立地・面積・価格などに目がいきがちですけれど。
もちろん、実際にその土地へ行ってみることも必要ですね。
できれば時間や曜日をかえて見てみるといい、といわれています。
ここがいいかなぁ、という土地を見つけたら、
建ぺい率、容積率、用途地域もチェックしましょう。
まずは土地から、と思いがちですが、実は建築を頼む工務店や設計事務所へ先に土地も含めて相談したほうが
うまく進みやすい、ということもよく聞きます。
と、わたしたちが言うとアレですけれど(笑)
こうしたあれこれが建売の場合は必要がありません。
もう出来上がっているものを土地ごと購入。
土地探しを楽しむのもまたひとつ。
「出来上がったもの」を買うのもまたひとつ。ですね。
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
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