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この週末はセンター試験。
受験生のみなさん、ご家族のみなさん、努力が報われますように。
関東近辺で雪の報道も。
積雪に慣れていないところに限って、こんなときに降らなくとも。
北国は雪不足で困っているというのに。
いつの時代も受験は大変。
そのとき体調が悪かったら、せっかく準備してきても実力が発揮できません。
みんなに「サクラサク」だといいのですが。
がんばれ!受験生!
そんな勉強に適した空間づくりも、おまかせください。
頭寒足熱
と昔から言われている通り、頭はスッキリと
でも足元は暖かく。
そもそも風邪を引いてしまっては元も子もありません。
また、最近ではリビングの一角に勉強スペースを設けることも。
こちらは受験生というより、もっと年齢が下の子供が対象かな、と思いますが。
子供部屋、勉強スペースは、いずれ子供が成人したり巣だっていくと不要な空間となってしまいます。
そんなとき、さぁその空間をどうする?
逆に子供部屋を増やさないといけないとき、どうする?
そんなお悩みもとても多く相談されることがらです。
そこで威力を発揮するのが、耐震構法SE構法の木の家、なんです。
昨日は阪神淡路大震災のことから、この構法のお話しをしました。
大空間がつくれること、耐震性のこと、ぬくもりのある木造であること。
大空間、がキーワード。
SE構法は「スケルトンインフィル」が可能。
スケルトンは構造体、イメージでいうと、家の基礎、いわゆる躯体(くたい)といわれる部分。
一方インフィルは内装・設備で、家の内側にあるもの、という感じでしょうか。
極端な話しをすると、家の中の、例えば壁を全部とっぱらって、
好きな間取りに作り替えることができる、ということ。
一般的な在来木造だと、それはまず不可能なんです。
なぜなら、筋交いや体力壁の問題があって「そこの柱はとっちゃダメ」「あーその壁は移動できない」
となってしまうところ、SE構法は非常に自由度、可変度が高い構法なんですね。
※もちろんSE構法でも、動かせない部分はありますのでご了承ください
ということは、例えば子供部屋3つあったけれど、もういらないから大空間にしちゃおう、ということも出来るし、
逆も出来ますね。
家としての資産価値も高い、とも言えます。
SE構法には様々な可能性が眠っているんです。
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
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