さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

家事動線をかんがえてみる。

2020-06-09 13:49:24 | リフォーム

梅雨入り前の貴重な晴れ間。

お洗濯日和。

なんだかんだいっても、日本人は外干し大好き。

花粉症の心配がなければ、外干ししたいという方が多いのではないでしょうか。

最近は高層マンションなどでベランダへの洗濯物だしがNGだったりすることも。

例えばフランスあたりだと、街中では通りに面したベランダや窓からの外干しがNG。

景観的な問題みたいです。

日本ではそこまでの規制はないと思いますが。

 

洗濯って毎日の家事のなかでも、けっこう体力をつかう作業のひとつですよね。

もちろん毎日である必要があるかどうかは、議論のあるところかもしれませんが 苦笑

なので、いわゆる家事動線のなかでも「洗濯」に関する動線がラクになると

毎日の生活がだいぶかわってくるかもしれません。

2階建ての戸建ての場合、伝統的?には2Fにベランダをもうけそこにお洗濯物を、

という方が多いですよね。

でも洗濯機がある場所って概ね1階のしかも北側。

ということは、毎日、洗いあがった洗濯物をかかえて2Fへあがり

ベランダへ干して、乾いたらとりこんで、

さらに、アイロンがけする部屋が別にあるとそこまで運んで・・・

この動線を、ぎゅっとできたらステキじゃありませんか?

せっかく新築するなら、広いリビングやキッチンに目が行きがちですが、

動線を大事にすることもおすすめします。

もちろんリフォームでも。

せっかくの間取り改築なら毎日の家事動線を考えてみませんか。

ますは洗濯物はベランダ、という固定概念を捨ててみる。

一気に違った家事動線がみえてくるものです。

 

ちなみに。

わが家では1F北側の洗濯機から1F南側の縁側へ。

そう広くないけれど家を横断する感じです・・・

雨の日は、洗濯機のあるスペースに部屋干し。

これを改善した間取りを計画中。

2Fに洗濯機+乾燥機。

天気のいい日には2F洗濯機脇のベランダへ。

雨の日は乾燥機にポイ。

アイロン作業台も同じスペースに。

という夢を計画中 笑

 

コロナに負けるな!がんばろうニッポン!

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱ 

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