阪神淡路大震災から26年。
もうそんなにたったのか。
あの日、TVから流れる映像は現実のものとは思えませんでした。
地震による建物や建造物の倒壊と、その後の火災。
大変な惨事でした。
「でした」と言っていいかどうかは、当事者のかたがたにしかわからないかもしれません。
お亡くなりになったみなさんにここより哀悼の意を表します。
そして、もうすぐ東日本大震災から10年。
違った意味で「もう」10年なのかと。
まだまだ復興にはほど遠いところもたくさんあるのに、「もう」10年。
地震はけっしてゼロには出来ない。
ならば減災を心がけようとも言われています。
地震はいつどこで起こるかわかりません。
そのとき、人として思いやりのある行動がとれるかどうか。
いつも、わたしたちは何かに試されているようにも感じます。
せめて備えられることはやっておきたいですね。
防災備品の点検、避難ルートの確認、家族との連絡方法
仕事先、会社との連絡方法などなど。
どんなときも、人命第一。
人としての優しさを忘れないようにしたいですね。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
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