黙祷。

長崎、原爆の日を迎えました。

先日の広島に続き、７５年前、日本は惨禍の中。

いま、家をどうしようか、と言える幸せを改めて考えさせられます。

祖父は北方の海で輸送船に乗っていたところを撃沈され、かえってこなかったそうです。

そういう通知が昭和５０年すぎに届いて、やっと「ああ、そうなんだ」とわかったそうです。

戦死したらしいことは知らされてはいても、

いつ、どこで、死んだのか、はたしてそれが正しい情報なのか、

確かめるすべはありません。

国のいうことを信じるしかないんですね。

戦地に従軍したわけでもない市民が、無差別に標的にされた爆撃、

そして原爆。

「一番怖いのは、ヒト」

ふといまのコロナ禍と重なります。

まったく異次元のものですが、先日たしかどなたかが

「怖いのはウイルスより人間」といっていました。

そんな人を生み出す社会にならないよう、国にならないよう

願うばかりです。

永遠に「戦後」が続きますように。

 

コロナに負けるな！がんばろうニッポン！

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・ＳＥ構法の家は さくら工房㈱ 

公式HP　施工例ぞくぞく　https://www.reform-sakurakobo.com/

スマホはこちら　https://2019.reform-sakurakobo.com/