さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

そんなトイレの内装仕上げはさてどうしましょうか。

2020-01-24 13:21:36 | リフォーム

トイレの内装材として何がいいですか?

というご質問をお客様からよくいただきます。

好き嫌いはありますが、調湿タイルをお勧めしています。

全部につかうのではなく、アクセントで。

そうすると限られた空間に凹凸ができて、光の陰影も生まれます。

狭さが気にならなくような雰囲気に。

もちろん調湿というくらいなので、湿度の調整をしてくれ

さらに臭いも軽減してくれるというすぐれもの。

一般的なビニールクロスよりはお値段がしますが、1M×1Mくらいで2.3万円くらい~

色や柄が多数あるので、選ぶのも楽しいですよ。

※調湿タイルはLIXILの「エコカラット」

なので、アクセント使いがベスト。

例えば、四方ある壁の一面に調湿タイルエコカラットを採用

他は機能性クロスと組み合わせると、お値段も性能もデザインもバランスよろし!ではないでしょうか。

 

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱ 


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