さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

この冬こそ「あたたかい家」!

2022-12-15 15:04:47 | リフォーム

こんにちは、さくら工房です。
一気に冬景色!
塩釜近隣の海岸沿いはさらっと白っぽくなったものの
朝日とともにあっというまに無くなりました。
西部、とくに山沿いは荒れ模様のお天気のよう。
みなさん、スリップ事故などどうぞお気をつけください。

そして。
こうなるとやっぱり暖かい家にしたい!
という気持ちがぐぐぐー--っんとUpしてくるのではないでしょうか。
光熱費も上がる一方ですし、ね。
一口に「暖かい家」といっても、
計算した数字が「暖かい」レベルだからといって
全員がそれで「暖かい」と感じるかどうかは、また別のお話し。
人それぞれどれくらいの、どういう状況が「あたたかい」と感じるのか。
また音の「うるささ」や「におい」といったものも
まさに千差万別です。
一般的に国が言っているいわゆる「あたたかい」の基準があって
あとは、住む人それぞれ、という感覚があります。
むしろ北国ほど冬は厳しいはずですが、室内はTシャツ1枚!だったりしますよね。
宮城県ではそれはほとんど聞きません。

じゃあ宮城でそれくらいのあたたかい家ができないのか?といったら
全然出来ます。
習慣の違い?なんでしょう?
少なくとも例えば我が家で「冬でもTシャツ1枚ですごせる家にします」といったところで
高齢者からは「そんなのもったいない!!!普通に半纏着ればいいでしょ!!!」と
大反対されること必至です 笑
まぁこれは極端な話しとしてもですよ。
ヒートショックがおきないくらいの安全なあたたかい家は
けっして「もったいない」ではないと思うんです。

とすると。
なぜ「家が寒い」のでしょう?
その原因によって、改善策はそれぞれ違ってきます。
よく人間の体に例えるのですが、
お腹が痛い原因がわからないのに、とりあえず正露丸でも飲んどけば直るんじゃない?!的な処方だと、
もしかすると、それで直るかもしれませんが、
ぜんぜん直らないかもしれません。
「原因」を解明するのがまずあたたかい家への第一歩でもあり
近道でもあります。

あたたかい家は月並みですが「健康寿命」にもかかわってくるそうです。
新しい国の補助金制度もスタートすることがほぼほぼ確定しています。
使える補助金をうまく利用しながら、
あたたかい家を目指してみませんか。

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