こんにちは。
というより、おばんです、さくら工房です。
すっかり外は真っ暗。
天気がいいと空気も澄んできたせいか、月明かりの青白さがさえわたっているように見える今日この頃。
みなさん、風邪など引いていませんか?
山沿いではうっすら雪化粧もみられて、一気に秋の深まりを感じます。
雪!で喜ぶのは犬とスキー場関係者と自分だけではないかと 笑
さてさて。
北浜の家。
もうこんな感じです。
えーっ?! もう家じゃん! 笑
もちろんまだ下地です。
中はこんな状態。
黒っぽい枠のようなものが立てかけてあります。
これは窓枠。
いわゆる窓はこういう枠とガラスの入った本体と別になっていて、
下地→枠→外壁、という順番で施工していきます(ざっくりです・・・)
なので逆に窓の交換をしようとすると、正しい順番では
外壁を解体して、枠をはずす必要があります。
なのでリフォームで窓を交換するときは、窓のまわりの外壁を解体します。
最近ではこの工程を簡略化した「リモデル」専用窓やドアが発売されています。
それはそれで、一長一短があります。
2階メインフロアLDK部分です。
↑こちらは3階。
撮影者が立っている場所がルーフバルコニーになるところです。
別角度、3階室内からルーフバルコニー側をみるとこんな感じ。
もちろん、ここも壁と窓がおさまりますので、こんな開放的な景色はいまだけ 笑
屋根の勾配が見えている状態で、3階はこの勾配なりに仕上がっていきます。
いわゆる勾配天井。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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