コロナ対策で考えさせられる、営業時間。

こんにちは、さくら工房です。

突然ですが、仕事と休みについての一考察です。

例えば、自分がお客様の立場で、何かいますぐ依頼したいことがあります。

依頼先に電話をするでしょう。

ところが、運悪く、依頼先は休み、もしくは時間外、もしくは担当者が休み。

どう感じるでしょう。

ちぇっ、っていう感じ？になるかも？しれません。

だって自分はいま依頼したいんだし。

ひるがえって。

依頼される側は、決められた休みをとらなければらならない、という縛りも、あります。

休みたいから休み、だけではなく、休まなくてはならない、こともあります。

元々24時間営業ならまだしも、そうでない場合、営業時間はその会社なりお店側が決めることですよね。

なので、休みのときに依頼しようとした自分のタイミングが悪かったんだな、と理解しないといけないな、と思います、個人的には。

ところが、勤勉を美徳とする日本人は、いまだに、休みは悪いこと、という無言の圧力がどこかに残っていませんか？

まずは自分から、その意識を変えていかないとな、と思います。

とは思ってもね、ついつい、やらなくちゃならないことは、やりたいし。苦笑

デザインや設計という、成果物が評価される仕事はとくに、難しいのも、また事実。

時間で成果を、測れる仕事と、そうではないもの。

また営業時間という枠組み。

コロナ対策もそう。

なんの準備もなく、突然、本番を迎えたみたいな、改革の嵐。

穏やかな春を、自分たちの手で手繰り寄せたい。

そのためにも、他者を思いやる気持ち、優しさが、一番大切かもしれません。

コロナに負けるな！がんばろうニッポン！

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