さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

冬の暖房、どうする?

2017-09-21 19:29:22 | リフォーム

こんにちは。

暑さ寒さも彼岸まで

とはよくいったもので。

彼岸の入りを迎え、ぼちぼち残暑もお別れのよう。

とはいっても、日中はまだまだ動くと暑い。

寒暖差で風邪などひかないよう、注意をしないといけませんね。

 

さてさて。

そういうわけで。

今年の暖房、どうしましょうか、という季節なんです。

TVでは「宮城のみなさぁ~ん」という掛け声でエアコンのCMがはじまり

冬タイヤの宣伝もどんどん流れ。

こちらの気分とは無関係に、一気に「冬」モードに引っ張られていく感じ、でしょうか。

もうみなさんもご存知の通り、イマドキのエアコンは暖房能力も凄くなりました。

ひと昔、いやふた昔前?!のような「エアコン」イコール「冷房」「クーラー」という時代では

なくなってきています。

もちろん消費電力量だって、日々進化。

そうはいっても、やっぱり「火」がいい!という声だってもちろんあるでしょう。

いわゆる「ストーブ」、薪とまでいかなくとも、

石油ストーブは手放せないというかたも多いのでは。

我が家もとくに震災のときに活躍してからは、

石油ストーブを新調したほど。

給油の手間はあっても、やっぱり手放せません。

朝はファンヒーターの立ち上がりに勝てるものはなく。

結果、TPO!によって使い分けている、というと恰好がよいですが、

熱源を絞り切れず、光熱費が抑えられていないとも言えます 苦笑

世代間の好みや考え方の違いも、もちろんありますね。

さて、今年の冬、みなさんの家の暖房はどうしましょうか。

 

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱ 


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