マンションの間取りを考えるとき有効なアイディアと中古物件のかいかた。

マンションの和室をなんとかしたいとき、こんな方法もあります。

工事前がこちら、よくある和室２間

工事後がこちら

リビングを広めに確保しつつ

可動間仕切りをコーナーにつかい

和室も確保

例えば中古マンションの購入を考えているかたへのアドバイスとしてはこちら。

マンションは見える範囲の内装や設備機器がどんなに汚くとも

どうとでもなります、というかできます。

間取りも変えられます。

※ただし移動できない配管類があるので、水廻りの位置はいくらか制限があります

※躯体といわれる部分は基本的には変更できません

※窓、玄関ドアなどの外部に面している部分は「専有」部分ではなく「共有」とみなされるため、勝手に交換したりはできません

といった注意点はありますが、そこはプロに任せちゃいましょう。

そうそう、なので、マンションに関してはぶっちゃけ

どんなに中が「・・・」な状況でも、

その立地やマンション全体の雰囲気や広さ、管理組合がしっかりしているか、などといった点がクリアできるなら

はっきりいって買いです。

すんごい汚いからダメ、ではありません。

そして、これは賛否両論あることを承知で申し上げますと。

リフォーム済みの中古マンションは、リフォーム代金も販売価格に乗っています、当たり前ですね。

そのリフォームが100％好みにあえばまぁ良しとしますが、

そうそう100％好み通りにはなっていないものです。

なので、本来であれば「そのまま」を適正価格で購入し、

好きなようにリフォームするのが一番いい方法かと思っています。

ここで、もうひとつポイント。

購入する前に、必ずリフォームの見積をして、その金額を含め住宅ローンを１本にすること。

購入代金だけ住宅ローンを組んで、あとから、さてリフォームをしたいんだけど・・・

とご相談にこられるかたがいらっしゃいます。

もちろん自己資金で、というなら大丈夫ですが、なかなかそんな太っ腹なかたには

そうそうお目にかかれません　笑

お客様も、あれもしたい、これもしたい、だったのに、あれれ・・・とがっかりしちゃいます。

ですので、中古をご購入検討されるときは、まぁこれはマンションに限らす

物件価格分とリフォーム分を合算、さらに家具家電、引っ越し費用まで合算して住宅ローンは

申し込んだほうがベターです。

いったいそんなこと、何をどうしたら・・・というときは

さくら工房へ全部おまかせください。

全部、ご案内します。

ひとりでなんだかちょっとこわーい銀行窓口になんて行かなくて大丈夫　笑

話しが少しそれました。

マンションはそういうわけで、内見したときに見た目にがっかりする必要はありません。

むしろ、リフォーム済みで適正価格より高めで購入するより、現況引き渡しのほうがお得かなぁと思います。

現地の内見同行もOKです。

ご相談は　0120-985-396までどうぞ。

 

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