![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a6/7ecf3d9924b55956cfde1cdd18f49037.jpg)
玄関を入ったら、おおむね玄関ホール・廊下というのが定番。
昔は4枚引き違いの玄関扉をガラガラっとしたら広い土間があって
その先がそのまま座敷、囲炉裏、なんていうパターンだったものです。
いま、玄関あけたらリビング、はほとんどないですね。
玄関ホールは、広ければそりゃ嬉しいですけれど、
どうしても限られた面積と予算を配分していくと最後に追いやられがちは場所でもあります。
そこでひと工夫。
例えばこちらのお施主様宅は、お華の先生ということもあって
ホールに花台をしつらえました。
ほんとうは花のある写真を撮影しておくべきでした・・・苦笑
花が映えるように、壁紙は少し色のはいったものを選んでいます。
日本には「間」という文化があるように、なんでもかんでも収納にしたり部屋にしてしまうと
実は広さがあるのに、空間として広さを感じられなくこともあります。
逆もしかり。
たった2畳のスペースですが、花台ひとつあると無いとではだいぶ違ってくると思いませんか。
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