こんにちは。
冷たい風です。
4月だというのに。
神様はどこまでも厳しい感じです。
今日も浸水してしまったお宅、
瓦が崩れてしまった屋根、
あちこちご訪問させて頂きました。
その帰り道。
東部道路から東側の海沿いは、
ちょっと言葉にならない光景が広がっています。
松林は歯抜け状態で、
これから田植えだったはずのたんぼは、まだ泥水につかり、
あちこちに流木がころがっています。
日が落ちると、さらにその様相はひどくなります。
真っ暗です。
生活の明かりも外灯も信号もありません。
漆黒の闇。
これがほんとうに同じ宮城県内なのか、日本なのかと、
目を疑うばかりの光景。
この現実から復旧、復興へ。
欲しいのはまさに「希望の光」かもしれません。
宮城・仙台のリフォームは さくら工房㈱
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